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myベスト2014ドラマ

 投稿者:まつ7号  投稿日:2015年 6月15日(月)01時55分2秒
  1「MOZU1(&2)」
毎回の予告が映画的でBGMが効果的であった(これが連続ドラマの展開)
強烈なキャラ群(特に、鋼の。映画に出れるのか)
2「なぞの転校生」
2話からエンジンかかる。姫様がよい。最終回の映画撮影に重ねた告白good。最後の10分!
3「アオイホノオ」
ダイコンⅢに、炎の転校生が生まれる世界。オタク世界にようこそ(漫画、アニメ。映画など)
4「きょう会社休みます」
いいね綾瀬くん。相手する社長が、いい味。
5「医龍4」
医龍の世界(インドへの道)
6「ブラックプレジデント」
社長、いい事いうな
7「BORDER」
評判聞いて途中参戦。たしかに。情報屋と便利屋とハッカーが好き

など

しめきりオーバーで、簡潔に

http://www005.upp.so-net.ne.jp/o-matsu/DO2014.HTM

 
 

2014年ベストテン

 投稿者:デュアン  投稿日:2015年 6月12日(金)01時29分54秒
  締め切りオーバーですみません。
2014年は、連続ドラマに関しては、けっこう充実した1年だったように思います。
特に上位5作品は、どれが1位でもかまわないくらい拮抗していて、順位をつけるのが悩ましかったです。

(連続ドラマ)

1.「BORDER」
……刑事ドラマの新境地を切り拓いた画期的作品。
情緒に流されない描写が、海外ドラマに負けない骨太なエンタテインメントとして結実。
何より正義と悪の問題を徹底的に突き詰めた結果としての衝撃のラストが、やはり圧巻だったな、と。

2.「ごめんね、青春」
……「あまちゃん」を経てなお、クドカン・ワールドの健在ぶりを示した作品。
メジャー感がありつつも、本質的なオルタナティヴ志向は不変。
ビジネス志向のドラマが多い中で、希少価値が高いなと改めて実感。

3.「アオイホノオ」
……80年代オタク青春モノとしては、これ以上のものは考えられないといっていいくらい、突き抜けていた作品。
1番素直に楽しめたドラマだったかな。いや、本当、最高でした。

4.「さよなら私」
……「人格入れ替わりモノ」として、また「女の友情モノ」として、1つの究極といってもいいようなすごいドラマだった。
自分的には、岡田惠和への評価ががらりと変わった作品。

5.「軍師官兵衛」
……戦国モノとしては抜きん出た面白さだった。
岡田官兵衛の存在感は、歴代の大河の主役においても突出した凄みを放っていたと思う。

6.「なぞの転校生」
……古き良きSFジュヴナイルのテイストが堪能できたのと、移ろいやすい思春期の儚さが、滅びゆく世界の儚さと重ね合わされていく感じが、何とも切なく、美しかった。

7.「MOZU~season1&2~」
……何度も同じことを書くようだけど、これだけのスケールと迫力ある映像の作品は、希少価値高し。傑作にはなり損ねたが。

8.「列車戦隊トッキュウジャー」
……何と「ゴーバスターズ」からわずか1年後に小林靖子の新作戦隊モノが世に出るとは。
そうなると当然(?)新鮮味はあまりなく、過去のパターンの焼き直し的な印象は否めず。
「ゴーバスターズ」が革新的な作品だっただけに、余計そう思う。
イマジネーションの力が全てを決する、という設定は面白いとは思うけれど、イマジネーションにはいいものもあれば悪いものもあるわけで、主人公たちのイマジネーションが無条件にいいものとされている感じに、ちょっと違和感を覚えた。
光と闇の対立の図式も、ありきたりな印象しかもてず。
でも、最終的に闇を完全に消さなかったところは、光と闇はコインの裏表であることがそれとなく示唆された感じで、そこはやっぱり信用できるな、と。

9.「きょうは会社休みます。」
……嫌なやつが一人も出てこなくて、それで現在形のリアルなラブストーリーたり得ていたのが、何気にすごいのではないかな、と。
それと、このくらいの気楽に楽しめる感じがテレビドラマとしては理想的な「温度」ではないか、とも思った。

10.「55歳からのハローライフ」
……老後はもはや余生ではないという超高齢化社会のリアルを突きつけた作品。
「未踏の地」に見え隠れする希望と絶望は、老いた分だけ切なくてやりきれないのかもしれない(?)


(単発ドラマ)

1.「かたりべさん」
……人はつらい過去を忘れたがる。あるいは忘れたふりをする。
実際、その方が幸せなこともあるだろう。
それでも、過ちを繰り返さないためには、つらい過去の記憶と向き合い、語り継いでいく必要がある。
――ということを、説教臭ゼロの人間ドラマとして描き切った稀有な作品。

2.「時は立ちどまらない」
……「3.11」後に我々はどう生きていくべきなのか。
被災者の格差という微妙な問題にメスを入れた切り口が、いろいろと考えさせられる材料を与えてくれたドラマだった。

3.「宮本武蔵(前後編)」
……人を殺す道具としてではない剣の道を究めんとする武蔵の姿勢に感銘を受けた。
それが「まだ見えぬ」可能性であったとしても。

4.「リーガルハイ・スペシャル」
……基本的に「悪意VS偽善」という対立の図式がこのシリーズのパターンだが、今作は「悪意VS悪意」という対立の図式。
医療ミスの摘発を巡る攻防が、やてスキャンダルの暴露合戦となっていくさまには、まさに救いようのない人の愚かしさが露わにされていた。
ただ、そのことによって、エンタテインメントとして笑える感じが、弱まってしまったかな、という印象。
それがよかったのかどうかは、何とも微妙。

5.「ヨーロッパ企画の26世紀フォックス」
……劇団とのコラボ企画のドラマということで、作品のノリは舞台っぽいのだけれど、あくまで映像作品の面白さにこだわった内容になっていて、何とも刺激的な作品だった。
ある映画会社の面接にやってきた上野樹里演ずる主人公が、その会社の過去の映画作品を見せられるというシチュエーションで、さまざまな短編映画が披露されるわけだが、そのどれもが実験精神に溢れた面白い作品で、特に1つのシチュエーションを2つの視点の映像で、画面を分割して展開させる演出は、なかなか斬新だったかな、と。

6.「生きたい、たすけたい」
……実話を基にしたフィクションということだったと思うが、「3.11」で被災した家族を救出へと導く人々のつながりが、とても感動的だった。
また被災現場の一刻を争う状況もリアルに迫ってきて、だからこそクライマックスの救出シーンには胸を打たれた。
しかし、こういうドラマは作られる一方で、原発事故を扱ったドラマは作られていない現状は、どうなんだろう。原発事故をドラマ化するには、もう少し時間が必要ということか。

7.「黒い福音」
……役者ビートたけしの魅力が堪能できるという点で、貴重な作品。
反米的なニュアンスを感じさせるのも、原作が発表された時代の空気なのかもしれないが、改めて今の日本に突きつけられて然るべきものだと思う。

8.「ただいま母さん」
……死んだ息子の幽霊が、毎年命日(誕生日だったかな?)に成長した姿で現れる、という設定が面白かった。
そのことを知らない母と、息子と見てもらえない息子の幽霊の関係が、何ともいえず切なかった。

9.「東京が戦場になった日」
……消防士の視点で描かれる東京大空襲は、これまでのドラマ以上に空襲の生々しさをリアルに伝えていたような気がする。
空襲の前では、消火活動など徒労でしかないというやりきれなさが、切々と伝わってきた。

10.「希望の花」
……特にこれといって目を見張るポイントはないのだけれど、就職という人生の選択に悩む若者の心情が丁寧に描かれていて、観終わった後、何となく胸にジ~ンと沁みてくるものがあったかな、と。


(選外)「金田一耕助VS明智小五郎ふたたび」
……二大探偵の共演に、ついわくわくさせられるこのシリーズ、けっこう好きなので、続編期待してます。


――以上です。
集計の方、よろしくお願いします。
 

】2014年テレビドラマ年間ベストテン

 投稿者:練馬  投稿日:2015年 6月10日(水)20時16分55秒
  締め切りになったのでとにかく送ります。
オンエア当時は小粒だ小粒だ思っていましたが、こうやってあらためて見直すと、2014年はなかなかよい作品が多かったように思います。NHKの復調が大きいですね。


【連続ドラマ部門】
1:NHK『55歳からのハローライフ』
オムニバスですが、ある回の登場人物が別の回にも出ていたので連続ドラマとしてみました。言葉の表面上の論理や、その下の感情ではなく、もっと心の奥底の無意識にまで響いてくるようなインパクトがありました。とりわけ火野正平扮するホームレス登場の最終回が圧巻でした。

2:NHK『さよなら私』
階段落ちで魂が入れ替わるという話は、最近かなり目に付き、陳腐な印象がぬぐえなかったのですが、この作品は入れ替わるのが親友同士の女性で、片方がセックスレスで、しかしその夫はもう片方と不倫しているという設定が目新しかった。御伽噺のように扱われることが多い「入れ替わり」の物語に「性」を持ち込むことで「心と身体」を描いていました。さらに、入れ替わった片方が末期がんという設定にして、死ぬのは誰なのか→私とは誰か→人間とは何かという問いを浮かび上がらせました。手垢にまみれた設定から、古くからある、しかし容易には答えの出ない普遍的なテーマが浮上してくる展開がすばらしかった。

3:CX『続・最後から二番目の恋』
前半は騒々しいだけでしたが、中盤から「40代後半の人間が後続の世代に何ができるか・すべきか」というテーマが浮上してきて様相が変わりました。そして、脚本の岡田惠和さんが前年に書いた『泣くな、はらちゃん』における、他者と向き合ってみませんか、という呼びかけが、最終回ラストでは一歩踏み込み、他者と深くコミットすべきだ、という強いメッセージになっていました。ごく身近な人間の小さな騒動を扱った物語が、世界にたいする態度の表明となる。最後の最後でのこの大技にびっくり。

4:NHK『紙の月』
映画と違い、海外に逃亡してからの横領犯を描き、さらに高校時代の友人二人の女性を描いていたことで、物語にふくらみがあったと思います。

5:NHKBSプレミアム『昨夜のカレー 明日のパン』
木皿泉がはじめて死者を正面から扱った作品。といっても、残された者たちが少しずつ「喪の仕事」を終えて未来に向かおうとする姿を描いた、地味だけどいいドラマでした。

6:TBS『ペテロの葬列』
ごく普通の人間が他人に悪意を向け、共同体の規範を逸脱する底知れぬ恐ろしさ。また、離婚までの妻の心理的変化の描写は、ほかのドラマではなかなか見られないものだったと思います。

7:NHK『銀二貫』
長い時間のなかでの青年の成長をていねいに描いてました。

8:TBS『夜のせんせい』
近年のドラマではすっかり当然の前提となってしまっていた「夢は必ずかなう」というテーマを主人公に否定させたことにびっくり。おまけに、ほとんどの登場人物は挫折してしまうのです。それでも毎回のラストで、みなが以前よりもポジティブになり、見る側の後味もわるくないというところが魅力でした。

9:TX『なぞの転校生』
作品にみなぎる、プロデューサー・岩井俊二の作品のような空気感がすばらしかった。

10:NHK『ぼんくら』
「人間とは得体の知れぬものであり、そのわけのわからなさを抱え込んで生きていくしかない」という苦い認識を、ユーモアを基調として描いた点を評価。

次:TBS『ごめんね青春!』
駅伝大会以降はボルテージが下がってしまったけど、毎回笑わせてくれたし、若手の女優たちがどっと登場したという点でも注目。


【単発ドラマ部門】
1:NHK-ETV「悪夢」
統合失調症による妄想や、身体障碍者を、「気の毒」で「救済されるべき」対象としてではなく、当事者の視点、感覚から描いた点が、なかなか類のない試みだったと思います。

2:NHK「足尾から来た女」
足尾銅山の鉱毒を、被害者の強制移転でもみ消そうとする政府の横暴を描く一方で、反体制「活動家」の欠点や愚かしさもきちんと描いていて、そのバランス感覚とともに、福島の原発事故とその後の政府や反原発運動への批評ともとれ、見ごたえがありました。最後に主人公が鉱毒で失った故郷の代わりの居場所を、自立した職業をもつことに見出して、東京に戻るという結末も印象的でした。

3:NHK広島「かたりべさん」
戦争や被爆体験を描くのは、年々難しくなっていて、NHKのドラマでいうと、2008年の「帽子」では、原爆投下当時のことよりも、その後の人生のほうに重きをおいて新機軸を打ち出していました。一方、「かたりべさん」は、現代の若者が、戦争体験の語りを引きつぐ、その継承の重みを自覚する、という点を描いていて、戦争を題材にしたドラマの新しい切り口を示したように思います。また、被爆者の老人が被爆体験を語る途中で、現代と過去の境が混沌とする描写も印象的でした。

4:NHK広島「戦艦大和のカレイライス」
人間が生きるために必要とする「物語」が、いつのまにかその人の行動や考えを縛る枷になっているーーこれが戦争中の人間の後悔や反省として描かれるだけでなく、生き方に悩む21世紀の女性の描写にもなっていた点にうならされました。

5:NHK「生きたい たすけたい」
地震や津波のシーンはまだつらいものがあったのですが、被災した人間を支えた心情が、「生き延びたい助かりたいではなく、助けたい」だったという台詞はすばらしかった。

6:CBC「月に行く舟」
身体の障碍をもった人物を登場させた点はこの脚本家の「いつものやつ」だし、線路の前に人が立ちんぼうしていたのに、その人物がすんでのところでよけたとはいえ、電車がブレーキもかけずに通過してしまう描写は、あいかわらず社会性ゼロで、うんざりしてしまいました。ただ物語としては、気持ちのいいラブストーリーになっていたと思います。

7:NHK「ナイフの行方」
8:NHK「途中下車」
9:EX「時は立ちどまらない」
10:NHK「希望の花」
 

2014年TVドラマベスト10

 投稿者:khtatu  投稿日:2015年 5月26日(火)11時18分22秒
  2014年TVドラマベスト10

連続ドラマ

1.NHKBS「昨夜のカレー、明日のパン」
リアルさと、ファンタジードラマの手前で踏みとどまっているような。不思議さと懐かしさ。1話ごとの意味深さを味わうドラマ。快作。

2.NHK「ボーダーライン」
おそらくフィクションと思いますが、事実に基づくようなしっかりした作り。過酷な職業のドラマ。興味深い。藤原紀香さんが良い。快作。

3.CX「続、最後から二番目の恋」
特になんということもなく。
いつもの和平さんと千明さんのとりとめもない会話が続く。
楽しい雰囲気のまま、この二人のカップル?は特に何の進展もなく終わってしまう。
盛り上がりは、微妙なんですが。これでいいんじゃないか。気持ちいい岡田ワールド。

4. NHK「さよなら私」
ファンタジーなのに重い設定。しかし岡田さんのせいか微妙な柔らかさと自然に聞こえる台詞回し。この設定、よく考えれば変なのに、何か惹かれる。ある意味ヒューマンドラマ。

5.NHK朝ドラ「ごちそうさん」
料理をエピの流れの真ん中に据えての、戦前戦中戦後と盛り上がりのある人生の流れを、本来地味なはずの専業主婦業という設定を、うまくドラマにしているのかな。

6.TBS「リーダース」
なにか終わりごろのあたりは組合が悪役のようにされているのが・・どうなのか。
モデルがはっきりしている企業ドラマだけに、経営者側しか描けないということかな。
この某自動車会社はこの後発展を遂げるんだけど、辞めた従業員は呼び戻したんだろうか。
主人公が基本的に技術屋なんで、日本の自動車産業の基本を作ったことでは功績は充分だろう、そこだけは評価されて良いと思う。
ただ戦後の景気の激変やらあのころの労働争議の厳しさを乗り切るには経営者としてはナイーブすぎたのかな。しかしドラマとしては良くできているのでは。

7.CX「福家警部補の挨拶」
あっさりした各回の終わり方は、少し微妙さも感じるのだが。ミステリーは面白い。
ただ、演出のせいか主人公が多少まじめすぎて面白味のない人物になってしまった気がする。
室井滋さんが出演の回は舞台劇風でとても面白かった。

8.NHK朝ドラ「花子とアン」
年代記ものになってしまいました。仲間さんの存在はいい感じなんだが、あいにく脇役なんで・・まあでも吉高さんが村岡花子をうまく演じたのでは。

9.NHK「サイレントプア」
手を離さないという意味合いがラストで表現されるわけですが、
いかにもドラマ的展開で、どうなのかな・・・。
深田さんはこの役、癒しを感じさせる意味ではいい感じもするけど、
リアクションの表情がフリーズしてしまう感じがすることがあり(そういう作りかもしれませんが)、微妙かな。
佳作ですかな。


単発ドラマ
1.CBC「月に行く船」
主人公の相手役が障害者という設定なので、あざとい話かと思いましたがさすがは北川悦吏子さん、大人の恋愛模様になっています。

2.NHK「55歳からのハローライフ」
これもオムニバスなので単発扱いでよいのでしょうか。
フィクションに傾いた回もありますが、世代の近い私どもには身につまされる話ばかり。

3.TBS「おやじの背中」(オムニバスなので単発扱いとします)
以下興味ある回のみコメントします。

「圭さんと瞳子さん」
岡田恵和さんらしい暖かいいい話。1話完結がもったいない。

「なごり雪」
倉本聰さんの脚本なのだけど、珍しく重たくなく、ちょっとコメディタッチの感もあり物語は進行する。西田さんが抜群にうまい。頑固な社長らしい。
孫が間を取り持つ・・ある意味ベタだけど・・。さすがにうまくできている。快作。

「母の秘密」
電車に乗る前の深いお辞儀はもっといろんな意味合いだと思う。

「父の再婚・娘の離婚」
佳作かな。出演者の演技力で作品のレベルが上がっているような。

「ドブコ」
何かほっとするような話で、エンケンさんが切ない父親。親子の決闘?なんて・・面白い設定。でも堀北真希ちゃんの魅力ですべてをいい話にしてしまう。佳作。

「よろしくな息子」
対話によって話を進める、山田太一さんのおなじみの世界。
後半は予定調和。ラストもちょっとうまくいきすぎなのだけど。昔の一話完結の日曜劇場の雰囲気がよみがえる。
山田太一さんにしてはもう少しなのだけど時間が少ないからかな。

4.NHK「ナイフの行方」
今井翼君は病気になる前の収録かな。さすが山田太一さん。濃い設定で説得力が強いな。
謎ときのエピは流れとしてはいいけど、重いエピを提示して強引に持っていく感はあるが、何か納得させられてしまうのかな。快作であることは確か。

5.NHK「東京が戦場になった日」
太平洋戦争の空襲のあった日にも消防は動いていたのか・・。戦争エピとして新しい切り口、出来はいいのでは。

6.NHK「途中下車」
パニック障害からの復活ということなのだけど、主人公の奥さんと子供がやさしくて、こういう環境だったらなー。話をリアルに重くはできると思いますが75分ではこんな軽めな感じが良いのかな。
ちょっと濃い北村一輝氏がこういう役をやるところが面白いのかもしれない。
佳作。

7.NHK「お葬式でお会いしましょう」
舞台劇風、市毛良枝さんの芸。暖かいいい話。

8.NHK「希望の花」
さらっとしたエピで、結末もよくある流れだけど、素直な感じ、好感が持てます。

9.NHKBS「ナンシー関のいた17年」
時折関係者のインタビューを含めてのドキュメンタリードラマかな。
TVだけ見て文章を書いているというある意味素人っぽい作り方のコラムを書いた方。でも内容はかなり鋭いかな。興味深かった。
リアルに似た人を役に選んだ企画の勝ちかな。

10.NHK(名古屋)「喜劇 娘が嫁ぐ日」
今時珍しい生放送、地域ドラマ。これは努力賞。

以上中途半端な本数ですがあまり見ていないので・・
よろしくお願いします・
 

2014年のドラマベスト10

 投稿者:市村  投稿日:2015年 5月15日(金)13時03分58秒
  ★早速、投票させていただきます。今年も申しておきますが、ページ作者さんのご苦労を考えて、せめて締め切りは守りましょう(笑)。2014年度、ほぼ抜けなく最後まで見た連続ドラマは42作、初回のみの視聴や途中離脱した作品は64作、単発ドラマは88作を見ました。

【連続ドラマ】
1位 CX『続・最後から二番目の恋』
…パート1より出来はやや劣るかもしれませんが、これはもう好みの問題で(笑)。

2位 NHK『55歳からのハローライフ』
…火野正平さん出演の回が“恐ろしい”話でした。

3位 NHK『さよなら私』
…単なる“魂入れ替わり作品”ではなく、決して“SFもの”でもなく、なかなか興味深い展開となっていました。

4位 NHK『ボーダーライン』
…これまでの藤原紀香さんの関西弁によるドラマは全てインチキ(笑)、これが“ほんまもん”でしょう。

5位 TBS『深夜食堂(3)』
…パート1やパート2よりはやや劣るという感じでしたが、美味しいものは美味しい(笑)。

6位 NHK『ごちそうさん』
…珍しく2013年度でも選び、2014年度でも選ぶことになりました。

7位 NHK『銀二貫』
…舞台が大阪だということもあってか、よく出来た“人情もの”でした。

8位 NHK『ハードナッツ!~』 ※2013年度作品とするなら以下の作品を繰り上げ
…橋本愛さんの可愛さに尽きます(笑)。

9位 TNC『めんたいぴりり/第2部』 ※2013年度作品とするなら以下の作品を繰り上げ
…明るく楽しい作品で、これをNHKの朝の連続テレビ小説にしてもらってもイイくらいでした(笑)。

10位 TBS『MOZU~』
…真犯人を被害者の霊に教えてもらうなんていうリアリティのない“とんでも”刑事ドラマ、EX『BORDER』に数字的に負けるなんて有り得ないと思うのです…(笑)。

…次点は、順にNHK『サイレント・プア』、KBS京都、他『幼獣マメシバ 望郷篇』、NHK『紙の月』、TBS『夜のせんせい』など。

【単発ドラマ】
1位 NHK『かたりべさん』
…見終わった瞬間に、ほぼ2014年度の単発ドラマNo.1だと思った作品です。

2位 ETV『悪夢』
…まさにちょっと熱っぽい時に見る悪夢のような作品でしたよ(笑)。

3位 KTV関西テレビ『狩猟雪姫』
…タイトルが読みにくいですし、いろいろなものにノッかっている感じもしますが(笑)、作品そのものは“生命”というものを考えさせてくれるイイ作品でした。

4位 NHK『途中下車』
…パニック障害に陥った主人公が妻や息子、周りの人たちのおかげで“無理をしなくなる”物語。

5位 TBS『月に行く舟』
…岐阜県のロケーションと和久井映見さんの雰囲気が抜群ですよ(笑)。

6位 NHKBS2『さぬきうどん融資課』

7位 NHK『ナイフの行方』
…昔に比べれば、そのナイフの刃先もかなり優しくなって来た山田太一作品…だから私も見ることが出来るようになって来ました(笑)。

8位 NHK『希望の花』
…NHKのドラマにしては、やけに画面の明るい作品でした(笑)。

9位 NHK大阪『花園オールドボーイ』

10位 NHK名古屋『喜劇 娘が嫁ぐ日』
…73分の生放送ドラマ。高柳明音(SKE48)さんその他、出演者やスタッフの皆さん、頑張りました。

…次点は、順にEX『TRICK 新作スペシャル3』、NHK『足尾から来た女』、NHK『生きたい たすけたい』…など。

【主演女優賞】
米倉涼子(『EX『ドクターX~外科医・大門未知子~(3)』)
…やはりCX『続・最後から二番目の恋』の小泉今日子さんと迷ったのですが。

【主演男優賞】
中井貴一(CX『続・最後から二番目の恋』)
…ある意味、主演男優賞っぽいのは、CX『HERO~』での木村拓哉くんかもしれませんね。

【助演女優賞】
吉田羊(CX『HERO~』)
…かなり知名度が上がったのでは?。NHK『マッサン』での可愛いイジメ役の相武紗季さんも大評価。

【助演男優賞】
吉田鋼太郎(TBS『MOZU~』、NHK『花子とアン』、NTV『トクボウ~』)
…TBS『MOZU~』での商店街のアーケードを突き破って地面に落ちてもケガをしない悪玉が凄すぎます(笑)。

【新人女優賞】
シャーロット・ケイト・フォックス(NHK『マッサン』)
…こんな東の果ての国にやって来る勇気を賞讃して、これはもう進呈するしかないと思いますね(笑)。次点は、お気に入りの吉本実憂さん(NTV『獣医さん、事件ですよ』)。

【新人男優賞】
杉若恵亮(KBS京都『ショート・ショウ』第5話“呪い師”)
…誠に申しわけないですが、どなたもご存知ないはずの私の友人の坊さまに進呈!(笑)。もちろん坊さまの役でした。

【脚本賞】
岡田惠和(CX『続・最後から二番目の恋』、NHK『さよなら私』)
…しかもNHK『さよなら私』をより評価して。

【演出賞】
宮本理江子、他(CX『続・最後から二番目の恋』)
…今どき省略されてしまうことが多いらしいリハーサルが入念に行なわれているらしいという点を評価して(笑)。

【企画賞】
CX『若者たち2014』
…今どき、大真面目にこの作品を引っ張り出して来るあたり、ご立派と言えばご立派。

【主題歌賞】
“ラストシーン”/JUJU(NHK『聖女』)
…物語の余韻とともにエンディングクレジットに流れる映画的な雰囲気が抜群でした。

【タイトルバック賞】
NHK『ロング・グッドバイ』
…タイトルバックは良かったんですよねー、タイトルバックは…(笑)。

【名セリフ賞】
「“愛”を美化するのは、もうやめませんかね?」(NHK『聖女』第4話)
…岸部一徳さん扮する弁護士が一言。「“愛こそ全て”とか“愛は何々を救う”とか、最近じゃとかく愛を崇高なもののように捉えがちですが、そもそも愛は欲望の一種です、執着の始まりです。響きは綺麗ですが、非常に曖昧で危険なものです」…と続きます。

【ワーストドラマ賞】
NTV『明日、ママがいない』
…問答無用だ!(爆)。
 

2014年度ベストテンの募集開始です!

 投稿者:ページ作者  投稿日:2015年 5月15日(金)00時37分12秒
   すいません。2013年度ベストテンは現在集計中でして、結果は追って本掲示板にてお知らせ申し上げます。
 ひとまずこの掲示板は、2014年総合ベストテン掲示板!に模様替えいたしまして、ちょっとおくれがちで恐縮ですが、2014年度(2014年1月~12月)のドラマの話題とベストテン(連ドラ部門、単発ドラマ部門)の募集を開始いたします。
 対象作品は、この期間に初放送されたすべてのテレビドラマ(アニメーションを除く)です。

 10本も挙げられないという方は1本でも2本でも構いません。それぞれの作品に対するコメント、あるいは全体に関する感想なども書き添えていただけるとありがたいです。また逆に10本を超えた順位を書かれても歓迎です(10本を超えた部分は集計対象外とさせていただきますが書き込みは歓迎です)。

 締め切りは2015年6月10日(水)です。

 以下のようなフォーマットで書いていただくと幸いです。

---------------------------------------------------

【連続ドラマ部門】
  1位 (タイトル)
  2位 (タイトル)
  3位 (タイトル)
  (最大10位まで投票できます)

【単発ドラマ部門】
  1位 (タイトル)
  2位 (タイトル)
  3位 (タイトル)
  (最大10位まで投票できます)

※連続だけ、単発だけ、の投票もOKです。
 余興として各種部門賞をアップしていただいても構いません。
---------------------------------------------------------------

 どういう感じで投票していいか分からないという方は本掲示板の先の方をご覧いただきますと、昨年までに開催した2011年度~2013年度の書き込みが出て参ります。そちらをご覧いただくとご参考になるかと存じます。
 あるいは、以下のページに保存されている以前開催した2010年度の書き込みをご覧いただくとご参考になるかと存じます。
http://www.tvdrama-db.com/content/best/2010best_keiji.htm

 お遊びのベスト5集計とはいえ、二重投票はご遠慮下さい。メールアドレスを公開しない投票はもちろん構いませんが、リモートホスト名が酷似し投票内容も似ている投票については掲示板上で投票いただいた方に、照会を求める場合もありますので投票後も書き込みに注意を払っていて下さい。また単純にベストテンをタイトルだけ並べただけでの投票は集計の対象外とさせていただくと共に削除させていただく場合があります。あなただけの感想を少しでも結構ですのでアップしてください。
 またネット上その他での呼びかけにより特定のドラマに意図的な投票が集中したとページ作者が判断できた場合はそのドラマを集計対象から除外することがあります。

 投票内容は、当サイトの他箇所または刊行物へ転載させていただく場合があります。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

 また、『ごちそうさん』など前年度から継続して2014年度に放送されたドラマ、あるいは『マッサン』など次年度に継続していくドラマも投票対象です。
 また間違って連続・単発とを混在させて投票された場合、集計では両者を分離して集計対象にさせていただいております。

 ベストテン以外に2014年度のドラマに関する発言も歓迎です。どんどんお願いします。
 なお、この投票は本掲示板とは別に、連続ドラマについてはドラマ一覧表から選ぶ方式での投票を以下のページで募集しています。

http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-59

 

2013年の記憶

 投稿者:まつ5号  投稿日:2014年 7月21日(月)22時29分30秒
  だいぶ前だけど投票

1「あまちゃん」
   どちらにするか迷ったが、キャスト群と脚本と東京アイドル編と311後の描写で
   topにします
2「半沢直樹」
   振り返ると1部の大阪編は、おもいろかったで。2部はまあまあ
   倍返しだ、10倍だ、100倍だ
3「まほろ駅前番外地」
   映画よりよかった。2人の関係がストーリーを重ねて居心地よくなった
   2話カラオケモデル、6話出会い系さくら、9~10話JK、よかった
4「七つの会議」
   池井戸原作で、こちらはNHKらしく重厚。2話で全容が見えてラスト
   の社長の一言には・・・再放送しないのかな1年たったけど
5「dinner」
   スタッフのキャラが、楽しい
次点「リーガルハイ」
   第2シーズン




リンクの2013年ベスト、作成途中です

http://www005.upp.so-net.ne.jp/o-matsu/DO2013best.HTM

 

2013年ベストテン

 投稿者:デュアン  投稿日:2014年 6月 2日(月)00時20分9秒
  ちょっと締め切りオーバーですみません。


(連続ドラマ)

1.「あまちゃん」
……例えば親子の対立とか、友情のもつれとか、夢に挫折するとか、様々な問題が描かれる中で、クドカンは決して特定の立場に肩入れしない。
モラルにもすり寄らない。
問題の核心を炙り出しつつも、きっちり相対化した上で、決裂しかけていた関係性を、何となくな感じで復活させる。
何があろうとも、関係性(=絆)が途絶えることはないといわんばかりに。
その絶妙な匙加減に、説教臭くもなく押しつけがましくもない、生きることのポジティヴィティが宿るのだ。
能年玲奈という最強の「少女力」が、それにさらなるリアリティを与える。
ドラマだからこそ成し得る奇跡的ケミストリー。
こういうのを堪能できるドラマはそうそうない。

2.「リーガルハイ」
……「悪意」が「偽善」を駆逐するカタルシス、ここに極まれり(?)
今の日本に蔓延する「モラリスティックな思考停止」の処方箋としても有効。

3.「八重の桜」
……前作「平清盛」から引き継いだ野心的なリアル志向が、1つの達成を成し遂げた作品といっていいと思う。
綾瀬はるかの肉体性を伴った凛々しさは、本当に稀有な存在感を見せつけてくれた。
明治期のナショナリズムが台頭する日本に、現在のナショナリズムが息を吹き返す日本を重ね合わせるようにして、平和の尊さをアピールしたメッセージも、綺麗事に終わらないリアリティを獲得していた。

4.「空飛ぶ広報室」
……自衛隊を扱うとなると、どうしても政治色が強調されてしまいそうなイメージがあるが、あくまで1つの職業として自衛隊を描いたのが、このドラマのミソ。
登場する自衛官の生き様がどれもすごく感動的で、特に水野美紀のエピソードは泣けた。
ヒロインのジャーナリストと自衛官のラブストーリーも、すごくいい感じだった。
新垣結衣は、「リーガルハイ」よりも、こういう正統派(?)のヒロインの方が、その魅力が映えるかな、と。

5.「独身貴族」
……全体的にストーリーは雑だし、タイトルと内容が合ってない違和感も拭えなかったが、とりあえず映画への愛が伝わってきたのと、草彅剛、北川景子、伊藤英明の3人がいい感じでキャラにハマっていて、三角関係のラブロマンスにぐっと引き込まれた。
どちらかというとキャラではなくキャストの魅力が際立っていたように思う。
こういうのも、ドラマの醍醐味の1つではあるかな、と。

6.「クロコーチ」
……3億円事件の謎を下敷きにしたストーリーも面白かったが、何より長瀬智也演じる主人公クロコーチのアクの強いキャラが、実に魅力的だった。
リアルに「正義」を遂行するとしたら、よりタフな「悪」にならざるを得ないのかもしれない。
ただ、主人公の行動の動機づけは、もっと明確に描かれるべきではなかったか。
それもあって結末が今一つ締まらなかったのが、何とも残念。

7.「半沢直樹」
……「悪い奴ら」に追い詰められた主人公が、逆境をはねのけ、最後には勝利するというハラハラドキドキの勧善懲悪パターンが、今どきこれほど見事に決まるとは。
ただ、続編への布石とはいえ、ラストは普通にすっきりさせてほしかった気はする。

8.「獣電戦隊キョウリュウジャー」
……小林靖子作品以外で久々に最後まで観た特撮作品。
「ゴーバスターズ」のリアリズム志向の後にどういう作品が来るのかと思ったら、思いきり荒唐無稽な、戦隊シリーズ王道パターン。
「ゴーバスターズ」は商業的には失敗だった、ということか?
でもまあ、この方が戦隊シリーズとしてはやはり正解なのかな、という気もする。
馬鹿馬鹿しいからこそ面白く、馬鹿馬鹿しいからこそ却って「正義」がリアリティをもつ。「おまえには弱さがない。だからそれ以上強くなれない」という台詞は、とても印象深く残った。
どんなに荒唐無稽でも、押さえるべき本質はしっかり押さえているからこそ、リアルなフィクションたり得るのだ。

9.「みんな!エスパーだよ!」
……モラリスティックな思考停止に陥りつつある今の日本に最も必要なのは、こういうドラマではないかという気がする(?)
下らないモラルを相対化するには、下世話なエロが1番。
リリー・フランキーが「下ネタは誰も傷つけない」といってたことを思い出す。

10.「まほろ駅前番外地」
……便利屋という設定ではあるが、今どきの「バディ探偵モノ」として面白く観れた。
主人公二人の関係性が、もう一つわかりにくかったのが残念といえば残念。
友情なのか、愛なのか、まあ何でもいいのだけれど、二人が一緒にいなくてはならない必然性みたいなものを、それとなく示唆する感じが欲しかった。



(単発ドラマ)
それほど数を観てないので、ベスト5ということで。

1、「ラジオ」
……劇中で流れたソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」の「解き放て 命で笑え」という歌詞を、主人公の「某ちゃん」が噛みしめるシーン。
「命で笑え」というのは、震災という極限状況の中で人が獲得できるギリギリのポジティヴィティといえるのではなかろうか。
そのポジティヴィティは、ドラマ本編にもしっかりと脈動していた。

2、「月に祈るピエロ」
……何の刺激もない地味な生活に嫌気が差しつつもあきらめ半分にそれを受け入れているアラフォー女性が、ネットオークションで知り合った男性と互いの顔も知らないまま関係を深め、ついに出会うまでの顛末が、丁寧に描かれていて、北川悦吏子のストーリーテリングの妙味が楽しめたドラマ。
ヒロインを演じる常盤貴子は全然地味ではないけれど、そのキャラクターの本質を的確に捉えてうまく演じていた。
絵本を小道具に使ったり、二人が出会ったところで終わりにしているあたりに、結局ドラマはファンタジーなんだというニュアンスを強く感じた。
こんなこと現実には起こり得ないけれど、それでもひと時の現実逃避としてのファンタジーであることこそが、ドラマの価値であるといわんばかりに。
勿論それで全然OK。そう思わせてくれたドラマだったな、と。

3.「人生ごっこ」
……所詮人生なんてかりそめの「ごっこ」遊び、と割り切った主人公の編集者が、自分の担当する漫画家になりすまして、その漫画家のファンだという女といい関係に――やがて「ごっこ」では済まされない現実に直面し、自らの生き方の反省を迫られる、というありがちといえばありがちなパターンながら、池田鉄洋演じる漫画家の「ダメ人間キャラ」が、すごくいい味を出していて、笑えてちょっぴり泣ける感じのドラマに仕上がっていた。

4.「よその歌 わたしの唄」
……「一人カラオケ」に象徴される孤独と、その孤独を共有することから生まれる連帯。
でも、その連帯も所詮は脆く儚い。
それでも歌うことには希望がある――のかもしれない。

5.「神様のベレー帽」
……手塚治虫のドラマはこれまでにもいろいろあったけれど、どうしても偉人としての側面が強調されるきらいがあったように思う。
このドラマもその轍から完全に逃れているとはいい難いが、それでも草彅の飄々とした演技は、変人としての手塚治虫をさりげなくアピールする感じがあって、好印象が残った。

(選外)「明智小五郎VS金田一耕助」
……2大探偵の共演がどう描かれるのかと思いきや、ベテランで有名な明智に対して新人で無名の金田一という構図は意外性があってなかなか面白かった。
続編観たし。


――以上です。集計の方よろしくお願いします。
 

2013年テレビドラマ年間ベストテン

 投稿者:練馬  投稿日:2014年 6月 1日(日)02時39分43秒
  2013年は何といっても『はらちゃん』『あまちゃん』の年。次の回がくるのが待ち遠しく、終わってほしくないと思えるドラマはひさしぶりでした。しかしそういう上位の作品と、それ以外のドラマとのあいだにずいぶん差があった年でもありました。


【連続ドラマ】
1:NTV『泣くな、はらちゃん』
『はらちゃん』は作中人物が作家の前に現れるという物語は、最初は、プロおよびその予備軍には切実であっても、一般視聴者には無縁とも思えました。それが回を追うごとに、他者・社会にたいして背を向けている個人が、いかに世界とつながっていくかが真のテーマだと明らかになってきました。しかも抽象的であるだけでなく、民族対立や震災後顕著になった日本社会の不寛容といった社会的かつ喫緊の問題ともつながっていた。実に柄の大きい作品になっていました。

2:NHK東京『あまちゃん』
毎回の小ネタの連打と、世界がひとつの価値観で推し量れるものではなく、多様であるというシリアスでアクチュアルなテーマがうまく融合していました。しかも震災が題材となっていながら、ラストを「被災地を復興する」などという大きな物語、手垢にまみれたスローガンで締めるのではなく、主人公(アキ)がたった一人の身近な人間(ユイ)を救う、個人的な行為に収斂させたのがすばらしい。

3:TBS『放課後グルーヴ』
あまりにいろいろな手法が使われていて、開始当初は何についてのドラマなのかという基本的なことすらわかりにくかった。でも本質的には、教師と生徒が正面からぶつかり合う、オーソドックスな学園ドラマだったと思います。
圧巻は、後半クローズアップされた、事故による下半身不随で不登校になった女子生徒を、担任教師とクラスメートが、本気で励まそうとするエピソード。偽善のにおいをほとんど感じさせず、説得力がありました。
また、明るさを取り戻した女子生徒が、直後に見まわれる災いと、その演劇的な描写、決着のつけ方も、このドラマらしく意表を突かれながらも、心を揺さぶられるものでした。

4:KTV『スターマン・この星の恋』
いまどきこんなど真ん中のSF]的物語が、民放プライムタイムのドラマになるとは驚きでした。ドラマの舞台となった町の、アメリカ映画の中西部の田舎町のような、取り残され感、「どこでもないどこか」感もよかったなあ。

5:NHK東京『七つの会議』
悪に手を染めた主人公が「正義」に目覚めるまでの展開にうそ臭さがあまりなかった点、色調を抑え、工場萌えとも見紛う、建築物の人工性、幾何学性を強調した映像がこのドラマの魅力でした。

6:NHKBSプレミアム『小暮写眞館』
心霊写真という超常現象、写真に関係のある現実の人物の過去、そして主人公一家の亡くなった家族をめぐる過去、この三つのエピのバランスが絶妙な、風変わりなミステリー&ホームドラマでした。

7:NHK東京『ご縁ハンター』
「途中で紆余曲折はあっても、最後は賢明な判断を下す人物」は、観月ありさの得意とするところ。独身女性の恋愛と結婚がテーマという点で、観月主演の旧作『おひとりさま』(TBS)と重なりますが、本作は騒々しい「コメディ」ではなく、主人公の精神的成長に重きがおかれた、見応えがあるドラマでした。

8:TX『まほろ駅前番外地』
『傷だらけの天使』や『探偵物語』の、エロとバイオレンスを抜いた21世紀版という趣。ただ、オリジナル版の「死」という、隠された(しかし重要な)テーマは回避されていました。それではわざわざ一種のリメイクをする意味がないんじゃないかとも思いましたが、社会の枠から吹きこぼれた悩み・問題を、社会の余計者が解決するという枠組みは、今でも有効で魅力的なのでした。映画『まほろ駅前多田便利軒』(2011年)よりも良かったと思います。

9:EX『おトメさん』
姑の嫁いびりの台詞が、人間が人間を憎み、罵る言葉、ネガティブな言葉であっても、ちゃんと納得させてくれたのは、さすが井上由美子作品。

10:NTV『東京バンドワゴン~下町大家族物語』
おおぜいの登場人物がてんでに好き勝手なことを喋り捲る話を書かせたら、大森美香はやはりうまい。後半、重病と判明した登場人物が、最終回で死ななかったのも美点でした。

次:NHK大阪『夫婦善哉』
どうしても豊田四郎・森繁久禰・淡島千景による映画版と比べてしまいますが、年月の経過とそれにともなう登場人物の有為転変をたっぷりと描き、人生の重みを感じさせたのは、連続ドラマという長い尺のメディアならでは成果でしょう。

◎ほかに印象に残った連続ドラマ。
TBS『名もなき毒』 、NHKBSプレミアム『妻は、くノ一』 、TBS『変身インタビュアーの憂鬱』 、NHKBSプレミアム『真夜中のパン屋さん』 、NHK名古屋『太陽の罠』 、NHKBSプレミアム『ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~』、NHK東京『書店員ミチルの身の上話』、NHKBSプレミアム『神様のボート』 、EX『ドクターX~外科医・大門未知子~(2)』 、CX『リーガルハイ(2)』 、NHK東京『いつか陽のあたる場所で』 、TBS『確証~警視庁捜査3課』 など。


【単発ドラマ】
2013年はあまり見られませんでした。

1:NHK「ラジオ」
ラスト、引きこもりだった主人公の少女が社会に出て行くため、三陸の町から東京に向かう。地元の仲間が励ましのメッセージを送ってくれているラジオに聞き入っていると、途中で放送がぶつりと切れて画面が暗転する。この演出が強烈でした。

2:NHKBSプレミアム「ただいま母さん」
死者にたいする生者の距離のとり方、悲しみのあり方が、震災後の社会のありようを繁栄していたように思います。

3:WOWOW「大空港2013」
映画館で特別上映されたものを見ました。いかにも三谷幸喜らしい子どもっぽい「ギャグ」はやはり鼻につくし、ワンシーン・ワンカットは先行作がいくつもあって、別に目覚しい発明だとは思えないのですが、そういった撮影方式ならでの緊迫感のなかで展開される、当代の人気者を集めた群像劇は、たしかに見ごたえがありました。話が進むにしたがって、竹内結子が「家政婦は見た」になっていくのがおかしかった。

4:TBS「ダブルフェイス」
『インファナル・アフェア』を、横浜を舞台に翻案するという無茶な企画をやり通したのはすごい。


【個別部門賞】
以下は勝手に項目を作って勝手に選んだお遊びです。

◎主演男優賞:長瀬智也(泣くな、はらちゃん、クロコーチ)
『はらちゃん』はひさびさの連ドラでしたが、おバカキャラをやらせるとやはり日本一です長瀬くん。
ほかに神木隆之介(小暮写眞館) 、小泉孝太郎(名もなき毒) 、瑛太(まほろ駅前番外地、最高の離婚)。

◎主演女優賞:能年玲奈(あまちゃん)
有村架純と同じようなキャリアなのになぜこちらは新人賞ではないのかという点には目をつぶり、半年間を通しての成長と、終盤での存在感に主演賞を。
ほかに麻生久美子(泣くな、はらちゃん) 、夏帆(みんな!エスパーだよ!) 、高梨臨(放課後グルーヴ)、戸田恵梨香(書店員ミチルの身の上話)。

◎助演男優賞:松田龍平(まほろ駅前番外地)
お父さんの代表作へのオマージュともいうべき作品に、お父さんそっくりの役柄、口跡で出るというのはどうなのかなあとも思いますが、このドラマの「なんだかえたいのしれない魅力」の部分を担っていたのも事実。ほかに片岡愛之助(半沢直樹) 。

◎助演女優賞:小泉今日子(あまちゃん)
絶妙のニュアンスで笑わせてくれた薬師丸ひろ子(泣くな、はらちゃん、あまちゃん) とどちらにするか迷ったのですが、主演といってもいいくらいの強烈な存在感を放った小泉さんに。
ほかに小池栄子(スターマン) 、若村麻由美(妻は、くノ一)、相武紗季(おトメさん)。

◎新人男優賞:福士蒼汰(あまちゃん、スターマン)
いまさらかもしれないけど、『仮面ライダーフォーゼ』を見ていない私には「新人」ということで。
ほかに中川大志(夜行観覧車)。『家政婦のミタ』のころからするとずいぶんうまくなったと思います。そして今野浩喜(ミエリーノ柏木)、マキタスポーツ(みんな!エスパーだよ!)。

◎新人女優賞:有村架純(あまちゃん、スターマン)
クール別ベスト5の時はある程度キャリアを重ねているとみなして選考対象にしていなかったのですが、頭角を現したのがこの年なのはたしかだし、その目覚しい成長を記録する意味で。
松岡茉優(あまちゃん)。『35歳の高校生』『斉藤さん2』は未見ですが、脇役であっても存在感があって目を引く人です。
ほかに刈谷友衣子(まほろ駅前番外地、ラジオ、激流~私を憶えていますか?~) 、門脇麦(第二楽章、八重の桜)、杉咲花(夜行観覧車)。 アイドル女優というには地味ですが、演技派として残りそうな新人が多かった年でした。

◎主題歌賞:はらちゃん(長瀬智也)「私の世界」(泣くな、はらちゃん)
ほんとは劇中歌にすぎず、しかも悪魔さん(忽那汐里)の曲「初恋は片思い」がオリジナルであって、こちらは越前さん(麻生久美子)の替え歌にすぎないのですが、後ろ向きでネガティブな歌詞がたまらなく好きなので。
ほかに高橋優「(Where's) The Silent Majority? 」(みんな!エスパーだよ!・OP) 。

◎タイトルバック賞:『まほろ駅前番外地』【OP】
演出・柴田剛。主人公二人に街を後ずさりさせて撮影し、その映像を逆回転させて、前方向にぎこちなく歩いているかのようにみせるというアイデアがおもしろかった。
ほかに『みんな!エスパーだよ!』【OP】 。どちらもテレビ東京の同じ深夜ドラマ枠。最近、凝ったタイトルバックは少い、いうかタイトルバックじたいが希少なのでありがたいです。

◎企画賞:河野英裕(泣くな、はらちゃん)
感情をなんのひねりもなく、三歳児のようにぶちまけ、絶叫するドラマがもてはやされるご時勢に、よくぞこんなしちめんどくさいドラマ(ほめ言葉です)を構想し、具体化してくれました。
ほかに訓覇圭・菓子浩(あまちゃん) 、 篠原廣人、杉山剛、 十二竜也、加藤新、野村敏哉(放課後グルーヴ)。

◎脚本賞:岡田惠和(泣くな、はらちゃん、スターマン)
業界向けの特殊なテーマと見えたのものが、回を重ねるに従い、実は普遍的問題を扱っているのだとわかったときの驚きと喜びは忘れられません。
『スターマン』も、たんなる「つかみ」とみえたSF的設定を最後まで押し通した(題材が固定化しつつある昨今の状況にあっては)腕力と勇気に、やはり驚きと喜びを感じました。
前年の『最後から二番目の恋』に続き、絶好調の岡田惠和さん。長いキャリアの中でも際立った、ひとつのピークを迎えているのではないでしょうか。そんな時期に立ち会えるのは、同時代者として幸福です。
ほかに宮藤官九郎(あまちゃん) 。

◎演出賞:飯塚健(放課後グルーヴ)
おもちゃ箱をひっくり返したかのようななんでもありのドラマ。こんな方法的実験を、2013年に見られるとは。
ほかに源孝志(神様のボート) 。堀切園健太郎(七つの会議) 。

◎ベスト台詞賞
「世界と両想いになってください」(『泣くな、はらちゃん』最終話)
この台詞はすごい。気の利いた台詞、洒落た台詞、優れた警句となっている台詞は時々あるけれど、作品のテーマを端的に言い表し、かつ名台詞というのは、なかなかお目にかかれません。
おバカな台詞では、「スナックにはデリカシーなんてないの。あるのは下世話な会話と下世話な歌、あとタンバリン」(『あまちゃん』(第34話) 。

◎ワースト作品
TBS『半沢直樹』
ここ数年顕著になってきた、わが身を省みずに他人を執拗に攻撃する風潮を、体現したかのようなキャラクター。こういうのが流行るなんて、いやだなあ。
ほかにNHK大阪『純と愛』 とCX『家族ゲーム』 。どちらも『半沢』と同根の発想が垣間見え、やはりいやだと思わされる作品でした。
 

2013年ベストテン

 投稿者:初お  投稿日:2014年 5月28日(水)00時30分24秒
  【連続ドラマ】
◆第1位「最高の離婚」
スタッフ的キャスト的にも、「それでも、生きてゆく」の重厚さと「最後から二番目の恋」の軽妙さの中庸
(いいとこ取り)の感。もちろん、ちゃんと、そのどちらともまったく違う種類(カラー)のドラマではあった。
◆第2位「ノーコン・キッド」
最後まで圧倒的にスケール感はなく、閉鎖的な世界にしか感じなかったものの、3人の10年以上に渡る叙事詩は
見ごたえあり。それぞれの世代に「ツボを突いている」のも妙。自分は「いやー探しましたよ」のセリフで吹きました(笑)。
◆第3位「リーガルハイ」
前作より“切れ味”は落ちたが、新垣は飛躍。また、不美人⇒演技派、美人⇒大根という因果関係はありません。
不美人の大根も美人の演技派もいる。そこに抗わないでほしい。と言いたいです(笑)。
◆第4位「でたらめヒーロー」
ザ深夜の安っぽさ・ベタっぽさだが見入る。この枠は吉本多いが、佐藤・本仮屋・塚本はもう安心感抜群。
本仮屋も久しぶりにいい役もらったのでは。もちろん準主役秋元の貢献度は高い。ただ、主人公の「でたらめな人感」が
足りなかったのでは。「でたらめな人がヒーローに」、「佐藤がでたらめ役に」、が売りだったのに、そこが弱かった。
◆第5位「七つの会議」
連作集をうまく連ドラ化したと思う(ちょうど反対に、それがうまくいってないのがルーズヴェルト)。経理課員、女性社員、
カスタマー室長、運転手などが、“ちょうどええ尺”で活躍。大きな流れと細かな流れが重なり、連ドラとしてみごたえを作った。
◆第6位「お天気お姉さん」
金曜ナイトのド王道。武井を生かした。実はチビの壇蜜に萌え。
◆第7位「夫婦善哉」
関西人2人揃えてOK。
◆第8位「シェアハウスの恋人」
川口の役がいいスパイス。能面谷原もいいかんじ。逆に、ゴールデン初主演の主役水川は、精彩を欠いていた感。
◆第9位:「半沢直樹」
やっぱり非現実が過ぎるよ。社会人として会社人としてありえない行動やセリフをしすぎ。全体的な中身は面白いのに。つまり福澤が戦犯か。
◆第10位:「dinner」
いい意味でも悪い意味でも90年代臭。江口の正当性とユースケの包容力に嫌味がなかった。

【単発ドラマ】
◆第1位:ホラーアクシデンタル
このシリーズを1位に選んでもう何年が経つでしょう。正統派単発の奮起願う。
◆第2位:最悪の卒業式
期待通りの「条件下シットコム」であった。ノーコンキッドでも輝きを放った藤本泉、売れないかなあ。
◆第3位:So long!
私がAKBファンというバイアスがあります(笑)。演出力もあるんだろうが、第三話が「捻り待ち」のまま終わってしまってびっくり。
第一話と第二話は捻りがあり、同じ放送時間とは思えなく、楽しめた。
◆第4位:水を預かる
世にも奇妙を全話(マジで)見ている私としては、このパターンは3度目なのに、最後まで気づかなかった。
◆第5位:石油が出た
色々(無駄に)こねくりまわそうとしている近年の世にも奇妙の中でも、分かりやすい設定であり、楽しめた。

【俳優】
◆主演男優:瑛太(最高の離婚)
瑛太>森山>山田になるなんて。始まる前は、優男瑛太・綾野と、がらっぱち尾野・真木で、なんで似たの
揃えちゃったのかと心配してたことも懐かしい。次点に秋元黎(でたらめヒーロー)、堺雅人(リーガルハイ)。
◆主演女優:新垣結衣(リーガルハイ)
パート2のキャスト・スタッフで、唯一前作超えしたと言えるのでは。次点に尾野真千子(最高の離婚)、武井咲(お天気お姉さん)。
◆助演男優:吉田鋼太郎(七つの会議)
ホリプロ入社以来テレビに良く出ているが、中でも出色の役だったのでは。作品自体はさておき。
次点に綾野剛(最高の離婚)、佐野史郎(ダンダリン)。
◆助演女優:波瑠(ノーコン・キッド)
自分自身でことあるたびに、「今年絶対ブレイクする女優に4年連続選ばれた」とネタにしているが(笑)。
次点に本仮屋ユイカ(でたらめヒーロー)、松尾れい子(七つの会議)。
◆新人男優:マキタスポーツ(みんな、エスパーだよ!)
めぼしいのがいなかった。なにげに2013年新人と言えそうなので選んでみました。
◆新人女優:大西礼芳(ある日、爆弾がおちてきて)
2014年の飯豊まりえといい、世にも奇妙も、いいの持ってくるよね!次点に青山美郷(夫婦善哉)、デヴィ・スカルノ(独身貴族)。

【スタッフ】
◆脚本:坂元裕二(最高の離婚)
この人も不思議な人だ。原作ものの東ラブヒット後、長い「あの人は今」状態を経て、トンデモ系いくつか書いた後、
Motherとかこれとか理屈臭いの書くようになった。本作は代表作と言えると思うが、ちょうど、
尾崎将也の結婚できない男の、早口バージョンといった感じか(笑)。次点に古沢良太(リーガルハイ)。
◆演出:並木道子ほか(最高の離婚)
石坂理江子は結局1話で降板となっているから、やはり並木さんにも力があった(ついてきた)ということなのだろう。
次点に堀切園健太郎(七つの会議)。
◆音楽:瀬川英史(最高の離婚)
最終回の「君をのせて」等、挿入歌も含めて。次点に林ゆうき(リーガルハイ)、服部隆之(半沢直樹)。
◆企画:五箇公貴、家住さやか、鈴木俊輔、西ヶ谷寿一、秋枝正幸(ノーコン・キッド)
これはまさに「企画」勝ちでしょう。次点に清水一幸、浅野澄美、若松央樹(最高の離婚)。
◆主題歌:GReeeeN「HEROES」(でたらめヒーロー)
めぼしいのがなかった。キャッチーだったので。次点に桑田佳祐「Yin Yang」(最高の離婚)、
高橋優「Where’s THE SILENT MAJORITY?」(みんな、エスパーだよ!)。
◆台詞:「最高の離婚」第4話。
瑛太「(ロールキャベツ)うちじゃ作らないくせによそじゃ作るんだ。」~尾野「あなたが好きなのは自分だけなの!」までの、
怒涛の8分28秒。近年ではリーガル・ハイ(1)第9話と並ぶ名場面でしょう。
 

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