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  1. 元日野市市民アンチ 新撰組介護福祉士(1)
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私は大局的・歴史的に物事を考えたい

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 6月18日(日)23時39分48秒
編集済
  ★6月15日朝に自公の強行採決で、共謀罪法案が成立した。審議不十分で国民的合意もなく議員数格差をかさにきたゴリ押しだった。この法案に反対する勢力は強く法学者からの呼び掛けもあったが、どう動いても議会政治枠内に組み込まれるシステムが嫌で私の身体は動かなかった。

 夜中に眼が覚めたが参院審議継続中に二度寝は不謹慎かとも考え、BSの赤塚不二夫大特集を見た。満州出身の赤塚がマンガで努力し傑出したのは、日本に帰国後に母の郷里でも父の郷里でも徹底的に差別・イジメを受けたことへの反発かららしい。

 だが私は自己を笑い者にしてはみ出すギャグ魂を見ながら、映画下落合焼き鳥ムービーを思い出し、他方で縁あって48回の全部を見終わった「ドラマ三国志」の底流を考えていた。中国中原で近接する魏・呉・蜀の間での百年戦争はアジア的政争の原型だが、国の存立維持の他に庶民にとっては何の利得もない。だが今も中国や韓国の紛争の底流には政争意識が残っている。

 日本は東西冷戦の谷間で、平和憲法を享受し軍事負担なく驚異的経済成長を達成した。環境の享受はよいことなのだ。冷戦終結後の米国一強体制下での推進力はグローバリズムであり、安倍首相が祖父岸信介の悲願達成と共謀罪新設や憲法9条改正を図ろうとも、そうは庶民は動かない。長崎浩が情況系で述べたように、安保ブントが考えた政治革命はこの五十余年で日本では根絶やしになったのだ。

 三国志と同じく48回続いた「フーテンの寅」シリーズの第一回で、寅さんは主題歌<俺がいたんじゃ お嫁に行けぬ 分かっちゃいるんだ妹よ~>と、鼻歌で「人生の並木道」<泣くな妹よ妹よ泣くな~>と、場違いな<殺したいほど惚れてはいたが 指も触れずに別れたぜ>を歌う。

 認知度の低いラストの歌は、高倉健や藤純子の恋情抑制と近接する車夫の「喧嘩辰」の歌だ。時代状況を見渡して山田洋次は喧嘩辰の葛藤を寅次郎の毎回の失恋に矮小化し、寅次郎の位置を「人生の並木道」の側の頼りないフーテン兄貴に定めた。今やヤクザや風前の灯の過激派は、共謀罪がなくとも世間から一括排除され骨抜きにされている。今後の反撃の基盤はそこらにはないのだ。

 先年に水谷保考氏との共著で分厚い「革共同政治局の敗北」を出版した岸宏一氏が、4月末に谷川岳に登ったまま行方不明になっているそうだ。6月25日に全水道会館で岸宏一遭難報告会が予定されていますので、関心があり出席希望の方は連絡が届けば詳細を伝えます。

★次の大久保」互助会は7月6日(木)です。例年通り8月互助会は中止します。
 
 

小事淡々

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 6月 4日(日)22時14分45秒
編集済
  ★6月1日大久保互助会に、顔は知っているが10年以上前に喧嘩別れした男が最初から来て、話し相手もいないのに最後まで居座っていた。後輩だからクレームは付けぬが、謝罪もせずビールを注ごうとするので断った。上原と会いたいと言うが、格別の用件があるとは思えない。

 互助会はオープンな集まりだが、互いが関わった運動や、組織形成や、結集軸や、指導関係、参加年次や、仲間関係などで平板な仲ではない。そこで参加する各自が、自分の形成軸を話す相手を見つけ、拡大しながら長い時間を掛けて互助会内での居場所を作ってゆく。だが若い彼にはそんな経験も共通化努力もない。

 1日は引き受けた仕事に慣れるのが大変で、疲れを明日に持ち越したくないと上原は欠席した。会いたいと待っていた男がいたよと伝えると、上原は自分は会いたい相手とは会うがその男とは会いたくないし,会って話す用件もないとの返答だ。どうして彼が、何を求めて今来たのか不思議である。

 私の先の24日の投稿後の週末に「神津陽死亡説?」が、狭い範囲で飛び交ったそうだ。投稿の前日に上京したUと宿泊先のMから何度も電話が入り、バカ話をした。何を約束をしたか覚えていないが、翌日に何度電話しても私の携帯に電話が通じぬことが、死亡説へ話が拡大した発端らしい。

 私は投稿に書いたとおり翌日の午前中は歯医者に折れた歯の穴埋めに通っており、買い物後にやけに多い不在着電に驚いた次第だ。念のためにお願いすれば、急ぎの用件の場合は携帯のSMS60字ショートメールで、まず用件を記入して欲しい。これが今回の空転事件からの教訓である。

 私は3・11事件後から合議の上で家を出て、独立生活を送っているが年齢なりの衰えはあるものの心は元気である。中大の学館・学費闘争勝利50年を期して百頁もの小説や評論が出ているが、私のそのころ考えた思想骨格はまだ最期までは活かされていない。徐々に必要に応じて伝えてゆくつもりである。

★★私の死亡説?は元カミさんのところにも届き、これは「元気だよ」の一言で終了した。だがその間に起きていたのは、17年も生きてきた愛犬サントの老衰による衰弱死である。話を聞いた私は様子を見に駆けつけ、多少の看病をし、いざという時のために墓穴を庭隅に掘った。

 3日朝のサント死去に際しては、硬直死体を指定布で包み隣に住む長女の夫と埋葬した。道端に生えた雑花を添えて、犬の卒塔婆は孫娘が書くことになった。これで今は愛知に住む次女と今年に進路確定し大望を持つ孫娘らと生きた思い出の一時代が終わったことになる。

 だが私の内部では、犬のサント(山頭火から名は取った)が死に、代わりにまだ名もないカメが代わりにやってきたとの感受である。このカメは寝るも起きるも、飼い主の私と同様に好き勝手である。だが昼間は起きて水に入ったり、砂地に上がり日光浴をしたりはしている。

 私が自分で取って飼ったカメは和カメばかりで、どの川でも増えているミドリカメは性格が悪いからだめと公言していたから、新入カメは和カメではないがアカミミでもない。図鑑では姿形は地中海リクガメに近いが、そんな品格には見えない。あまり食べぬがともかく生きている。

★★★ともかく冷戦終結後の世界は混沌とし、トランプ当選など統一的見通しもない。こんな世の中での国家・民族・自他区別は金銭所有と家族関係に集中するが、金を多く持っても家族関係のしばりをきつくしても、よいことが増えぬことは既に歴史が証明している。

 2001年9・11米国多発テロは真相は不鮮明なまま、冷戦後世界の主敵をイスラムとテロ集団に特定する指標となった。米国ではこの異様なテロは米国新勢力管理下の自作自演のミサイル爆撃だとの良心的学者連中の異説が、弾圧されつつも力を得ているそうだ。

 その冷戦後世界での米国に全面的に迎合する日本政権下では、何を語るにも「米国流常識が世界の常識」との俗説が学者・マスコミ・学生にまで刷り込まれている。5月26日「朝まで生テレビ」の改憲是非論議でも、司会の田原も様変わりした若手学者連中も「米国流常識」の徒だった。

 法学系では碧海純一の最後の?弟子の井上達夫と司法試験受験生に大きな影響を与えてきた伊藤真が正論を述べ得る位置なのに、保守勢力の論理矛盾を突く事しかできない。戦後日本は東西冷戦の隙間を生き延びる知恵を有した稀有な例なのに、掘り下げる世界史的思索はまだ出てこないようだ。

 若い学生連中は18歳への選挙権引き下げもあり不安な未来への関心はあるのだろうが、出口は見えて来ない。勧められてシンゴジラを観たが、これは社会的地位を得て責任感も強い学生層の不安と出口探しに見える。ゴジラのエサが核廃棄物であり米国と連携しつつ自衛隊は多様な攻撃力を持つ点がシンゴジラの特徴だが、結局は日本自力ではゴジラ凍結までで終わる。

 竹の子パーテイなどで世話になっている地元地主から無料券が来て「君のまなざし」も観た。若者向けのペンション村で悪霊が出るが、現在の親子・家族関係の対立の根は、ご先祖様に原因があるとの話だ。だが誰の先祖が誰かを推測するのは大川隆法で、推測には何の根拠もない。むしろ実の息子を映画監督や俳優で売り出そうとの、大川の親バカぶりが目立った。そんな自分らの先祖は誰なのか示しているのだろうか?

*てな具合に小事は様々起きますがきちんと目配りして,次の7月6日互助会で会いましょう!
 

物の見方の尺度について(*次の大久保互助会は6月1日木曜日ですよ!)

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 5月24日(水)19時37分59秒
編集済
  ★平成になり時代が更に歪むと嫌だなと考えている間に28年となり、戦犯の岸信介の孫の安倍晋三が二度目の総理大臣になる頃から日本を取り巻く暗雲は一段と濃くなった。政治は世界動向と不可分だが、社会変化とも密接な関連がある。政治軸は戦前へ向き、状況は漫画化したのである。

 平成に入って米ソ冷戦体制の崩壊は定着し、誰も頼まぬのに米国一強体制下の経済グローバリズムが地固めされた。米国中心体制を補強するために周辺のイスラム圏や北朝鮮が主敵化され、国際秩序を破壊するテロリズムの芽を摘もうという主張が世界スローガンとなった。

 第二次大戦後の国連秩序は主要戦勝国を拒否権を持つ常任理事国とする大国主義体制で、この基本構造は冷戦終結後も不変である。現下の米国一強体制はトランプ大統領になって独善性が強化されているが、モンロー主義を思い返せば不思議ではない。歴史尺度を広く取れば、今の米国主導の国連動向を世界的趨勢と崇めるアメリカ・ポチ日本安倍体制に何の普遍性もない。

 何度も廃案となった悪法の共謀罪法案をめぐる攻防が激しいが、制定の大義がテロリズム事前摘発だから積極的意義は薄い。何の歴史的正当性もない米国主導の国際国家秩序を至上化し、自・公・維新ら保守派が国家秩序批判をテロリズムだから排除せんとの恐怖心が基本目的なのだ。

 戦後世界における冷戦体制は、米国を資本主義のソ連を社会主義の代弁者とみなし互いを憎悪する国家間で擬似戦争状態が続いた。冷戦終結後の米国一強体制の国連秩序による補完体制は何の理想もなき国家間連合で、人民主権を抑圧する国家主義が共通指標であるに過ぎない。

 反テロリズムに関しては国連の進行案に現法制下で参加可能であり、安倍政府の法制化は国連の要請とのウソも明確化した。とすると共謀罪法制化の積極的根拠は弱いが、野党側のテロ集団でない市民団体も規制対象になるとの泣き言も戦前回帰だとの反発も論拠が薄い。幼稚園で教育勅語を唱和する森友学園が安倍自民党の理想なら、低レベル過ぎて相手にもならない。

 史上のいかなる国家も国家である以上は国家主義の母斑を持ち、野党やマスコミの足元が危うくなる時は市民段階では地ならしが済んでいる。ISや北朝鮮のテロ的暴走は許されぬが、手足をもがれた暴力団から親分子分秩序や盃事を外した任侠集団山口組の方が時代をくぐる知恵が上手だ。

 国家主権に対する人民主権の理論軸は、アナキズムに近いが組織論が弱い。国際社会レベルで検討に足る国家主義を超え得る国家論は、数ある社会主義憲法ではなく実は日本国憲法なのだ。誰の発想でもどんな役割を担っても、理論は内容として良いものは良いのである。

 憲法前文<日本国民は、恒久の平和を念願し平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。>< 【第9条】第一項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、 武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、 永久にこれを放棄する。第二項 前項の目的を達するため、 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。

 安倍政権は、上の憲法9条に「第三項 ただし自衛隊は この限りではない」を付記し、憲法改正の目玉とする方針だ。だがこんな三項の付け焼刃で憲法・9条全体の論理的構成が成立せぬことは、小学校高学年でも分かる。共謀罪阻止に法学者は熱心だが、学者や法学徒の主戦場は実はその次の日本国憲法の理念・現実性・改憲論議の徹底にあるのだ。

★★人民主権の萌芽たる日本国憲法は、日本社会の非国家主義的形成の衣装としてぴったり合った。その70余年の実験を、世界で通用する国家でないと批判するのはバカであり無視すればよい。だが頭が反国家か否かは、頭の切り替えで終わる。問題は全共闘が抱えた反国家的態度の日常化・組織化の行方だ。この態度の貫徹は風化するし一人では貫徹できぬから厄介だ。

 もう四十年も続いている互助会も実験例とも考えられるが、末期処理を本人意思に代行できた例の方が少ない。中島みゆきじゃないが、人は一人で生まれて一人で死ぬはずなのだが、意識はそうであれ殆どの人はよいよい前に施設に入るか殆どが家族の管理下に入る。

 連休中に、宇和島南部出身の元毎日映画会長の佐々木叶さんが死んだ。私が「兎の耳」を出して郷土史に切り込んだ85年から、下らぬ金・権力・権威の地元圧力から私の意図を防衛して戴いた中心メンバーだった。私と佐々木叶さんと、当時から毎月の南予三水会を主催してきた関東学院教授だった川崎宏さんとは、年齢も経歴も違うが妙にウマが合い連絡を取り合っていた。

 川崎宏先生が5年ほど前に奥さんが認知症で入院中の自宅で倒れ妹さんが発見したが、葬儀はアメリカ在住の心理療法師の娘さんが帰国して主催し、書物類の事後管理を私は頼まれていたが介入できなかった。本も文具も全体が宇和島市に寄付されたが、廃校校舎の保管場所に行っても、私に譲るとの約束だった木村鷹太郎の関連資料などは行方不明だった。

 実は川崎宏さんの葬儀に最後まで付き合ったのは親族外では、私と佐々木叶さんだけだった。私の母の一歳下の佐々木さんは、60年安保時の毎日新聞社会部長のころの裏話など交えつつ、南宇和郡の海辺で安いペンションを探してくれと頼まれ、最後の身の始末が大事などと話していた。

 三年ほど前の夏に佐々木さんは息子さんと一緒に宇和島に向かう途中に、駅で倒れて入院した。自宅は川崎なのだが息子の紹介で病院が千葉方面になり奥さんが嘆いていたが、私が立ち入る途中でおそらく息子さんの意見で中断された。その後奥さんも認知症気味となり、夫婦で江戸川区平井近くの老人介護施設に入り、二度見舞いに行ったがまともな話は進まなかった。

 施設入院の連絡は息子さんから来たのだが、葬儀は身内のみの密葬となり日程の連絡は入らなかった。佐々木さんは宇和島の新聞社争議に関わり、神戸高商に入り直し、毎日新聞に入社して頭角を現し正義の健筆の自負も強かった。それでも施設に入ったら、ハイそれまでよ!なのだ。年は取りたくないとつくづく思う。

 そんな事情は2004年刊の「新選組 多摩党の虚実」でもっとも世話になった、親戚筋の古谷洋太さんの死の場合も同様だった。校長や教育委員長を歴任した日野ナショナリストの洋太さんとは、江戸時代から脇本陣の佐藤彦五郎居宅を日野市が宣伝用に日野宿本陣と指定した件に反対して共同行動を執った。本人の蔵書処理を頼まれ自宅に出向いたが、子供らには通じなかった。

★★★世の中の動きが面白くないのは頭の反応の問題で無視も出来るが、年老いて嫌だなと感じるのは受容せざるを得ぬ日常の問題だ。私は四国の海辺の出身で虫歯は一本もなかったが、70歳の折に奥の鬼歯を抜いた。つい最近に富山の蛍烏賊の干物が回ってきていつもの調子でかじっていたら、もっとも堅い眼を噛み砕いた時に5ミリ角の歯が折れた。事情説明しても年寄りの冷や水とばかり歯医者には笑われるし、嫌でも痛みに付き合わざるを得ない。困ったものだ。

 私はガキの頃からカメの動きを見るのが好きで、あちこちで20匹近く捕まえて育てている。そんな噂が伝わったのか、体調八センチほどの素性のよさそうなカメが回ってきた。だがどの地域の生まれで、何を食べるのか,冬眠はしたかなどまるで分からぬ。まともに育てば私より長生きするはずなので、特性を調べ養育体制を固めているところである。

 経験蓄積がプラスに転じる場合もある。自転車荷台からの買い物泥棒の件は報告したが、大型スーパー友人の話を信じ自転車用二段保護カバーを1400円で購入。きちんと設置したので、ケースを開けて盗まれる心配はまずないだろう。二段を開けば60センチにも伸びる!

 頭も使ってない訳じゃないよ。オーストリアのザイドル監督の評判の「パラダイス三部作」を観た。「愛」は金とゆとりを得たテレサが友人とケニアの保養地で愛を求めるが、黒人案内人にしっぺ返しされる。その姉は敬虔なクリスチャンだが、イスラム教徒の良人と対立する「神」。「希望」ではテレサの娘が肥満対策合宿で医師との恋愛劇にはまる。北欧性革命の末路の女性視点からの模索を眺めると、日本の「関係のかくめい」の世界性に思い至る。








 

GWですね

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 5月 3日(水)09時00分35秒
  ★4月28日は母の一周忌でしたが、兄弟は3人とも地元にいないので、各自が東京で魂の呼び水の線香を立てさせて戴きました。デイサービスにも行かず施設にも入らず「子供孝行」の母でした。どのみち誰もが死ぬるのだから、私も記憶のなかでは身ぎれいに浮上できるようあれこれの始末を考える昨今です。
★この間で、亡くなった先輩のAさんは家族葬はあったらしいが友人葬は未定。社学同の後輩のSさんは風呂で水死後に家族葬。互助会の常連だったI先輩は、大宮の施設に入所されました。
 免疫不全で緊急入院されたF夫人は軽快ののち自宅療養です。同じく緊急手術のK君は手術は順調だったものの、血小板はまだ一般人の4分の1だとのこと。また旅行後に倒れリハビリ中のH君は、5月下旬に退院ですがまだ予断は許さぬ状況です。
 5月11日(木)互助会に金沢のS君が「神津陽未刊行著作集」の企画案を掘り下げて上京。静岡のU君は都内の仕事依頼があり、6月中は上京予定とのことです。
★なお情報流通は人間関係の所産であり、当事者の意思も加わり、伝えたい人には伝わる仕組みになっています。本人にとっては重大事であり、興味半分の他人には扱われたくない人も多いのです。ということで、上記の件を含め5月11日の互助会で、関連事項は報告し相談もいたします。
 

4月は慌しく過ぎてゆきますね

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 4月22日(土)11時05分17秒
編集済
   4月中旬は都内に出る用件が多く、あれこれの見聞も広がった。上野などの花見客の
半分は外国人だと驚いたが、近頃の築地の安居酒屋や新宿のゴールデン街は若い外人で
あふれていて、外国人お断りの看板が目立つそうだ。東京の下町でも中国人の作る餃子
や豚耳の臭いが鼻につき、昼の電車は外人カップルの山である。

 だが少し思い返すと円高時代のタイやマレーシアでも案内書片手の、私らレベルのに
わか観光客だらけだったのだ。そしてネット情報の乱造と逆に案内書の内容が精緻にな
って、質問されたら困るような詳しい話をしているのにも驚く。そしてこんな情報と体
験のズレと歪んだ二重構造は、日本社会にも浸透しているようなのだ。

  花の命は短いが、花を愛でる期間はもっと短い。葉桜も風情があるのに、親子連れ
も子供らも見向きもしない。若者が酒を殆ど飲まぬことと同じく、異様に感じたのが暇な
はずの中・高年の飲んだくれが今年は殆どいなかった。職場環境や家族生活に不満な御
仁は多いのに、世の受け止めや身体の動き方は画一化が進んでいるようなのだ。

  私は普段は出不承で、風呂も殆ど入らず、あり合わせの食事でのデスクワークで少
しも苦にならない。高齢期に入っての一人暮らしの進行に不満はないのだが、世の中に
は老いて病んで死んで行くとの当然の事実に一喜一憂する妙な人種も多いのだ。そこで
死から逆算した思想論も必要ではないかと考えている。

前に触れた「竹の子飲み会」は、平均年齢75歳くらいの男女15名で盛会。相続で得た
が使い道のない農地で、雑多に育つ野菜の横の狭い竹林の横に会場を作り、参加者は会
費千円で牛豚鳥肉・鮭・野菜などをバーベキューし、発泡酒や差入れ酒をガブ飲みし放
談する。近くのリサイクル店やカラオケなどの常連が寄り添う形だが、制約は何もない。

かつて吉本隆明は出産や子育ての負担がなければ、結婚制度なんか不要になると言っ
た。だがかつての活動家の現状を見ると、互いに頼っての幸福家族ゲームの波に苦笑し
てしまう。貴君らが掲げた革命や変革は国家批判や口舌だけだったのか、小銭を貯めて
子供が言うことを聞けば、自分らの日常的社会的課題はなくなるのか?

  英国のEU離脱やトランプ圧勝やフランスの保守化傾向など、民主政治には出口なし
の感が強い。つい最近の地元市長選でも市職員出身の自公民ら支援の現職が二期目当選
だが、投票率は37パーセントで、正味の支持票は有権者の四分の一以下だ。共産系+小
沢系台頭を許すなとの現職主張は嫌だが、反対突破口が見当たらないのだ。

 しかしタメで話してみると元活動家の心奥には様々な火種が残り、不満や怒りが吹き
荒れている。ジジイが口舌に熱狂しても無意味なので、何処に可能性がありどのように
変わり得るかを考えることが重要だ。てなことで共謀罪反対葉当然だが、連休中に「関
係のかくめい 恋愛篇」の追補見取り図を作成すべく、老骨に鞭振り準備中である。
 

次回互助会は5月11日(木)です

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 4月11日(火)19時48分27秒
  ★あちこち6箇所ほど花見の席を見たが、相手の桜は替わらぬはずのに花見席の客の作法や飲み方
の変化には驚くばかりだ。特に宴席をリードしてきた学生や新入社員などの、猫のような大人しさには目を見張る。放歌高吟なんかはどこにもなく、ケーキなんか切り分けているのだ。

★トランプや仏大統領選や小池グループなんか見ても、時代変化は明白で驚いてばかり
では仕方ない。東京下町では小池+公明党の次期主流派は必至で、アホバカ自民は都心
では見限られたようだ。韓国大統領選挙の安哲秀の行方だけは気になるが、言わぬ。

★私らは現役は下りたので、世界変化の読み方や見通しを定めるのが仕事だ。安倍は嫌
いとか、こんなにズルイとか何百回叫んでも、へのツッパリにもならない。「流行歌の
精神史」も時代の読み方だが、「関係のかくめい 恋愛篇」を掘り下げ、初刊の「蒼ぼ
うの叛旗」の前史、または組み替えは可能か、思慮している昨今である。


 
 

4月6日木曜は大久保互助会ですよ!

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 4月 5日(水)21時43分22秒
編集済
  ★6時頃から大久保としちゃんで、雑談開始です。近々は公私含めて話題が
多いので、相互信頼を前提にして交友を深めましょう。

★大久保あたりで花見でもとの案もありますが、早く着いた方はあちこち探
してください。諸案を検討し、全体の流れのなかで各自が自分の体調や関心
を勘案し、好き勝手に歩めばよい話です。

★陽気のせいもあり、私も気軽にあちこちのさまざまな桜花を愛でています。
川崎市宿河原用水は客が少なく、手前に座ると3メートル対岸の古木がアーチ
状に垂れ下がり、すべて我が花のような贅沢さでしたよ。
 

今日は4月1日ですよ!

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 4月 1日(土)07時42分53秒
編集済
  ★誰にとっても、時間の歩みは平等です。駿台争議が世を賑わしたのも、
ひょんひょろ君が根拠のない噂話を事実のように披瀝し、勝手な妄想を断
定形で述べていたのも、もう20年近く前になりますね。

 貴君は自分で営々と築き上げた信念や思想やその表現に責任を持てばよ
いので、落ち込むことはない。貴君よりはるかに年長なのに、いまだに無
責任な噂話や妄想を垂れ流して恥じぬ成熟不能な連中も多いのです。

 だが私的な悲しさや寂しさが、生きていることへの違和感に達している
ならば、それは困ったことです。そんな堂々巡りには日常の哀歓や他者が
不在で、思想以前の生きる構えや自己肯定の欠如の問題です。

 このよき日に、ニーチェまで遡及せずとも自己点検など如何でしょうか?


 

寂しくて またここに来た

 投稿者:ひょんひょろろん  投稿日:2017年 3月22日(水)22時28分51秒
  2月までは悲しかったのが、
3月になって寂しくなった。
もう駄文を綴る気力すらない。
どうして生きているのか、生きていることに違和感を感じ始めている。

 

次の大久保互助会は4月6日(木)ですよ!

 投稿者:神津陽  投稿日:2017年 3月17日(金)17時13分15秒
  ★この間の鎌倉浪曲会、下町人情喜劇。入院見舞、疾病者報告、訃報などは4・6に報告。
★東京の桜は4月1日満開ですが、花見予定は関係者より個別に通知します。


  年度末の心象内景  2017・3・16 神津陽
       A
 イギリスのEU離脱やアメリカのトランプ政権登場、それに補完するかの格差安倍政権のアホ迷走で、今後の世の中がどうなるかと気に病む人は多い。だが還暦過ぎた全共闘世代が何をどう語っても、政治的には何の影響もない事くらいは肝で弁えるのが筋だろう。

 問題なのは世界や日本の政治・社会環境変化を誰もが感じるのに現状の先が見えない事で、それ故に世界や社会の将来像に関しては百万言を費やすのも有益だと考える。高齢者の現状に対する疑問も、突き詰めれば自分の余生に関する位置の不透明さに基づいている。

 思春期から青年期にかけて殆どの若者は、世の中の差別や貧富格差や正義が通じぬ大人社会へ反発する。全共闘前後の諸運動も、高度成長に移行する前の日本社会復興期に起きた、米ソ冷戦下の戦後的社会秩序と端境期の大人社会への反発だと押えることもできる。

 だが全共闘前後の日本若者反乱の特色は、世界や社会の混乱を克服する課題を抱えていたことだ。だからその反乱は先世代までの政治社会の不透明さへの不満や、革新的政治主張への期待を越えて、より根源的な自分らが納得しえる現世での生き方の模索に関わっていた。

 戦後冷戦下の政治運動・学生運動は、戦勝米国主張へ同調する政府への反発が主力だった。親世代の憤懣を背景にした左翼的主張は大学を席巻したが、高度成長に伴い生彩を失った。だからその後の全共闘は、社会に出たら良い子になるだらしない先輩連中を格付けしたのだ。

 冷戦構造のなかでの日本の異色な憲法体制と、ブント=新左翼成立、体制回帰への抑止力としての転向論はビシリと対応している。だが冷戦体制下での中国派や構改派やの登場にブントからの革共同分裂が続き、日本的転向論は党派帰属の是非に矮小化された。

 日本的転向論は「侍ニッポン」に示される武家内の明治維新評価論議に似ている。勤皇か左幕かを争っても、分離と安定場所は藩閥だったのだ。この矮小な論議は世界革命をめぐる党派イデオロギー絶対化として安保後も残存し、全共闘にいたり漸く相対化される。

 全共闘が得たのは、世の中はイデオロギーで解釈しても無意味で、身を賭して変えるしかなく、各自の日常の総和が現実を示すということだ。安保世代の政治選択と転向論の党派的枠組みは、それがどうしたの・何をやっているの? の現実問題枠に変わったのだ。
      B
 今年は全共闘を準備したと評される中大学館・学費闘争勝利50年で、今だから言おうとの小説や総括論文が届いている。小説「学生たちの牧歌」はハンストをする中心的女性が3月20日に死亡し、鎮魂歌に感じた。ここでは「人間宣言としての学費闘争と爾後50年の行方」を見る。

 「人間宣言としての学費闘争草稿」は学費闘争渦中に中大新聞全2面に掲載され、4年生諸君は大学で学んだ学問を理事会の学費値上げ反対行動で活かせとの檄文だ。すぐ4年生連絡会議の結集軸となり、日本初の大学学費値上げ白紙撤回を勝ち得る原動力の一つとなった。

 筆者の小林誠治は夜間工業高校を出て苦労して中大に入り、我妻栄に学問態度を絶賛された川村泰啓に師事し、「資本論」をベースに大学経営批判と労働者子弟としての人間宣言を示した。自分を高く売る欺瞞を止めて人間として生きよとの論の縛りに、反論は難しかった。

 筆者は他に披瀝した自論に従い、数多の苦労を重ねて50年生きてきた。だがその結末が現代に生きる道元思想への回帰では、初心からの転向ではないか? 労働者解放への人間宣言を出した彼は司法書士の仕事の意味に固執すべきで、佐野学風に偶然に出会った仏教宗派で自己納得すべきでない。

 マルクス主義の基盤は現実矛盾であり、父母への敬と子への愛を掲げようとも現実社会の矛盾は解決しない。本人はこの観点を得て妻の母の養子となり金儲けにも励むが、子にとっては親の立場の承認要求に過ぎぬ。義親や妻のキリスト教と自分の仏教はどう融和するのかも不明だ。

 私の周辺でも天理教や生長の家や創価学会やが動き禅寺訪問したり座禅もしたが、世間を都合よく解釈する点は同じに見えた。行方不明のクリスチャンの友人は気掛かりだが、世界変革の吸引力が強かった故と思う。

 救いの活路は父母子孫への敬愛を抑圧する政府も国家も要らぬとの観点だが、宗教は人の心を縛る鎖だろう。逆に全共闘運動は国家権力獲得の党派思想に影響され打撃を受けたが、私はその新しさは国家を不要とする自己や社会的権力の統括志向だったと考える。

 彼と同じ50年を私は別の径路から歩み、党派を作り解体し自己統括の課題を反芻しながら相互扶助の互助会を40年以上も続けている。定職なく可能な仕事をし、家族を作り離れ、高齢期にある今も自分の課題を<かくめい>途上である。

 日本の平和憲法70年の歪んだ社会編成は冷戦後の国家主義回帰の世界の大勢とは逆向きだが、その蓄積は国家を無化する新たな家族・労働・地域社会再編成の鍵を有している。私にとっての全共闘以降50年は現状納得や正当化解釈ではなく、我が身の日常において深化中なのだ。

 今年は私の書いた本が3冊刊行される予定だ。予定が少し遅れているが、秋口には出版記念界も予定されている。好き勝手に意見を言う場も設ける予定なので、川本君なども言われっぱなしで面白くなければ、堂々と参加して議論に加わって欲しいところである。 
 

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