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2012年年間ベストテン(連ドラ)結果発表されています。

 投稿者:テレドラDBページ作者  投稿日:2014年 4月29日(火)14時15分13秒
   皆様、ご投票ありがとうございました。
 お知らせが遅れましたが、投票結果は昨年10月に発表済みです。
(すいません。したがいまして、昨年11月のまつ5号さまの投票
は集計に入っておりません)
 以下のような順位になっております。

第1位 ATARU(TBS) 602ポイント
第2位 PRICELESS~あるわけねえだろ、んなもん!~(フジ) 253
第3位 37歳で医者になった僕~研修医純情物語~(関テレ) 158
第4位 梅ちゃん先生(NHK BSP) 120
第5位 最後から二番目の恋(フジ) 118
第6位 リーガル・ハイ(フジ) 106
第7位 ストロベリーナイト(フジ) 48
第8位 ハングリー!(関テレ) 47
第9位 カーネーション(NHK BSP) 45
第10位 スペシャルドラマ「SPEC 翔」(TBS) 44

 さて、いかがだったでしょうか。
 詳細は以下のサイトにアップ済みです。

http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-50

 
 

追伸

 投稿者:まつ5号  投稿日:2013年11月19日(火)00時04分42秒
  <単発ドラマ>
最近の単発ものでは、注目の作品。

ダブルフェイス(1) 潜入捜査編
TBS
月 21:00-22:54 2012/10/15

よくできてました。
ラストの方のビルでの展開では、うなりました。
ああ、これで警察に戻れなくなったと。
ラストのテーマ曲が、せつない感じでした。

後編の
ダブルフェイス(2) 偽装警察編
WOWOWだったので2013年1月にTBSで見ました。
前編の方が好み。

 

2012年ベスト

 投稿者:まつ5号  投稿日:2013年11月18日(月)23時29分30秒
  コメントしてませんでした。もう2013年の選考なので一応

作品・印象的なセリフ
コメント

1.「高校入試」 身代わりになった人の想いを、背負わないといけない。
   真相どうなると、毎回集中してみました。主題歌好み。
2.「トッカン」 生きるための、仕事をさせてください
   職業ドラマ。初回のインパクトのまま、注目。これも主題歌いい。トッカン役よかった。
3.「リーガル・ハイ」 きっともう問題は起こらないんでしょう。だって「絆」があるから!!
   俳優さん脚本さん、よかったです。犬神家パロと伝説の長セリフの回など。
4.「ストロベリー・ナイト」 この山、絶対とるわよ
   サイコな展開とゾクゾクする展開は、さすが。

5.「孤独のグルメ2nd」なるほど、そうきたか
   毎回いい店に行きますね。実際訪問しました。夜食テロ。
6.「ハングリー」料理の女神が彼を手放さなかったんだ
   料理もの好み。キャラも、みんなよかったです。
7「リッチマン・プアウーマン」 お金は大事。仕事はなんでもやるけど、魂は売らない
   3日じゃなくて2日で仕上げるぞの回は、かなり好きです。壁を壊す(9話)
8「鍵のかかった部屋」 密室は、破れました
   毎回密室トリック、恐れ入れいました。ラストはニヤっ(笑)
9「悪夢ちゃん」 空気を読んで笑うな♪
   なかなかどうして、よくできてます。
10「主に泣いています」 ゲイです
   登場人物が魅力的でした

こう並べると、2012年、各作品よくできてます。ハイ。
(コメント・記録が少なかった2012年)

キャッチコピーなど
・トッカン「私の仕事は嫌われてる」「お金に殺されないで」
・ストロベリーナイト-アタマの中で、殺人犯が巣喰っている
・ ハングリー!!-料理isロック

http://www005.upp.so-net.ne.jp/o-matsu/DO2012.HTM

 

2012年ベスト

 投稿者:美々庵  投稿日:2013年 9月16日(月)12時49分16秒
  遅くなってすみません。連続ドラマのみですが、よろしくお願いします。

1位「最後から二番目の恋」
一種のシチュエーションコメディみたいに、登場人物たちがお互いに
影響しあって、変化し、エンドの後もまだまだ色々ありそうな、
そんな長いドラマの一部を切り取ったようなストーリー展開が見事。
見ている側の予想の裏切り方が軽妙で快かった。

2位「37歳で医者になった僕」
いろんな伏線をきちんと拾って、最後までちゃんと見てよかったと思わせてくれた。
病気だからダメ、不幸、とか、かわいそうとか、そんな紋切り型でない、
どんな状況でも「よく生きる」ことについての考え方を示してくれた。

3位「カーネーション」
モデルのある話なので、物語としては統一しにくい面もあったが、
若き日の躍動感も素晴らしかったけれど、中年からやがて老人とよばれる年齢に
なっても、中身(精神)は変わらない、いつも心は揺れている、そういうものなんだ、
それでいいんじゃない?ってことまでを描いたことに加点。

4位「リーガル・ハイ」
マンガっぽい、ヘンテコリンな主人公のキャラクターを借りて、世の中の矛盾を
突く叫びに、震撼しつつ、激しく同意している自分がいた。
ちょっと昔の山田太一作品で感じたような社会への憤りがあった。
軽いのか重いのかよくわからないドラマではあるが、新鮮だった。

5位「主に泣いています」
これでもかと繰り出される小ネタとそれを体現するキャスティングの妙に、
笑わされた。
自分だけのおかしな理屈で行動するおかしな人ばかりなのに、なぜかキュンと
切なくなったり。
中途半端なコメディが多い中、振り切ってました。

6位「シングルマザーズ」
人が人に暴力をふるうこと、それが連鎖していくこと・・・。
シングルマザーの置かれた状況に理解が深まったが、それとともに、暴力をふるう方の
心理状態にもっとアプローチしてほしい気がした。
DVって「いじめ」だと思うが、それをする方も抑圧されたものがあるのでは。
加害者の、自分のしたことへのハンパない正当化は、いったいどこから来るのだろうか。

7位「コドモ警察」
毎回、次週がとっても楽しみでした。
舌ったらずなボスの鈴木福くん、かわいすぎるスマートさん、子供姿でも
中年のいぶし銀刑事にしか見えないナベさんなど、みんなプロだなあ。
何も考えずに笑えた。

8位「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」
まるでNHKのような、健全、誠実なドラマだった。
地方都市で焦燥感を募らせる桐谷健太が印象的。

9位「ゴーイングマイホーム」
どこを切り取っても絵になる映像。
阿部寛の実家の家族(吉行和子、YOU、安田顕ら)の身もふたもないやりとりがおかしかった。

10位「運命の人」
沖縄のシーンにドラマを越えたものを感じた。
本木雅弘は熱演だったが、どうしても真面目な感じが強く、やったこととの
折り合いがつけにくくて・・・。
大森南朋だったらもっと納得がいくような気がした。
 

2012年テレビドラマ年間ベストテン

 投稿者:練馬  投稿日:2013年 9月 2日(月)20時30分12秒
編集済
  締め切りに遅れて申しわけありません。
2012年もまたドラマは低調に見えました。そんななか、『最後から二番目の恋』は、毎回楽しくて笑わせてくれて痛いところをつかれて、しみじみさせられる、大人の鑑賞にたえる作品でした。連続ドラマが最終回を迎えるのが残念だなんて、何年ぶりの体験だったろう。この作品以外にも、この年はフジテレビのドラマが復調の兆しを見せていました(2013年に入ってまたもとに戻ってしまったようだけど…)。


【連続ドラマ】
1:最後から二番目の恋(CX)
主演の小泉今日子・中井貴一が醸し出す雰囲気、舞台となった鎌倉や江ノ電沿線の、東京とは違う落ち着いた雰囲気、ゆったりした独特の時間の流れが好ましかった。演者、ロケの映像、そして物語と、作品の全てが人生の苦さをかみしめつつも肯定しようとしていた。


2:NHK東京『つるかめ助産院~南の島から~』
主人公・まりあ(仲里依紗)の一種の自分探しの話かと思いきや、みごとな群像劇だった。沖縄ロケの映像と室内シーンのスタジオ撮影の差があからさまだったのが残念。

出産シーンを長々と撮ったり、まりあのトラウマの元になった幼少時の体験や、艶子(加藤貴子)が想像妊娠したエピを入れたり、かなり重い題材を扱っていた。楽園のような南の島を舞台に、人情味豊かな人が織りなすハートウォーミングな話と思わせておいて、最近のヌルいドラマづくりのなかでは、ずいぶん思い切った内容だった。


3:NTV『悪夢ちゃん』
作品の世界観はかなり難解だが、第4話だったかの「空気を読んでへらへら笑うな」という台詞に代表される、現代社会への批評意識が反映した点は買い。オタク好みの物語という側面もあったけど、主人公の成長物でもあり、教養小説のような大きな構えがあった。


4:KTV『ゴーイング マイ ホーム』
物語としてはほぼ何も起きない。登場人物たちが、働き、生活しているだけ。つまり空気しかない。それなのに、見せる。事件の連打で成り立っている昨今の連ドラの対極にあるような作品作りだった。ただ、一話打ち切りになったのだろうか、それまで丹念にたどられていた各登場人物の描写が端折り気味だったのは残念。


5:NHKBSプレミアム『薄桜記』
ひところの地上波時代劇に比べて、予算削減のせいなのか、美術など全体的にどうも画面が安っぽく感じられたが、人間を苦しめる「大義」への疑念や拒絶の意志が明瞭に描かれていた。とりわけ、第8回「両成敗」の遺恨・乱心、第9回「文鳥」の討ち入り時に守るべきは上野介か当主義周かという問答は記憶に残る。

登場人物たちはみな基本的に善良な人間で、生活者で、狂信から距離を置く知性も持ち合わせていた。悲しい結末を迎える物語だったが、作品全体に健やかな雰囲気が漂っていた。


6:鍵のかかった部屋(CX)
毎回の謎解きももちろんだが、何よりドラマの世界観が心地よかった。登場人物のキャラ造型、映像の質感、カットとカットのつなぎ方、すべてにわたって統一感があった。ただし、終盤、主人公の「意外な正体」が明らかになったけど、それまでの行動との辻褄はどうなるのだろう。続編もいまだないようだし。


7:リーガル・ハイ(CX)
アクの強い人物をメインに据えた狂騒的喜劇で連ドラという、最近ではめずらしいタイプの作品。圧巻は何といっても第9話。古美門(堺雅人)の長広舌が、実は、福島原発事故を生んだ日本社会の精神的風土と、震災後の万能キーワード「絆」の両方をこてんぱんに批判していたと気付いた時のあの驚きと、自分が今、何かとんでもない瞬間に居合わせているという喜びは、忘れられない。ただ、その9話の高みが、それ以降の回も持続していなかったのは拍子抜けだった。最終回にいたっては、現実と妄想がきちんと区別されていなかったし、終わり方も腰砕けだった。ただ、のちに続編のスペシャル版があったし、10月期にパート2も放送されるので、良しとするか。


8:MBS『ドラゴン青年団』
日本の田舎町という、「剣と魔法」物語と全く無縁、ミスマッチな場所を舞台に、ファンタジーというジャンルを茶化すと思わせておいて、ジャンルの約束事を忠実になぞる。ところがそれを終盤でさらにもう一回ひっくり返していた。つまり、約束事を過剰に進行させ、陳腐化、無化していた。最終回のオチにも笑ってしまった。意表を突かれつつも楽しませてくれたドラマだった。


9:はつ恋(NHK)
木村佳乃と伊原剛志扮する中年男女の「現在」よりも、回想シーンがよかった。少年・少女時代を激しく純粋な時間として描いていた。少しずつ小出しに、断片的に見せたのは、第一には「過去」を伏せておくというストーリー上の都合があるだろうが、一方で、若い頃の記憶は美しく「浄化」され、出来事が起きた時間も前後したりするものだということも含めて、記憶というものの特質の表現になっていたと思う。

ただ、現在での「不倫」を「純愛」にするためにか、主人公を病死させたのにはちょっとついていけなかった。「少女漫画」ではない大人のドラマではダメだったのか。


10:NHK『シングルマザーズ』
シングルマザーたちが架空の港町に肩を寄せ合って生きる物語で、町はユートピアのように見えた。そうした一種のファンタジーのようなドラマでありながら、一方では社会派作品でもあったのがこのドラマの特徴。彼女たちの苦しい境遇を追うことで、新自由主義的弱肉強食の価値観が猖獗を究めたゼロ年代への批評にもなっていた。現代史をこんなにささやかなに、こんなに効果的に編むことができるとは。


次:NHK名古屋『恋するハエ女』
地方局制作だからなのか、予算が少ないことがかなりあからさまなつくり。主人公のミムラと相手役の筧利夫が、遠く離れた場所にいるはずなのに、毎回対面して、舞台劇のようにえんえんと話し続ける。それが作品の大半を占める。大人の事情に発する窮余の策なのかもしれないが、ドラマとしてはおもしろい手法になっていた。

次:NHKBSプレミアム『償い』
初回は社会派のミステリーとオカルトな超常現象をミックスした話に見えたが、最終回でちゃんと「説明」があり、骨太なドラマだったと思う。

次:『さばドル』(TX)
再放送で全話視聴。ばかばかしいけど楽しかった。


その他の作品。海外ドラマだが、NHKBSプレミアム『シャーロック2』。シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチは、キレたヲタといった感じのキャラで強烈だった。

長澤まさみが主演・二役の『分身』(WOWOW)、筒井康隆ファンにはたまらない『家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad』(MBS)、猫好きにはたまらない『くろねこルーシー』(KBSほか)は初回しか見られなかった。

評判の良いNHK『負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂』とCX『主に泣いてます』、黒沢清演出(!)の『贖罪』(WOWOW)は未見。



【単発ドラマ】
1:NHK「それからの海」
75分のテレビ版を147分に再編集した「ディレクターズカット版」をTAMA映画祭で見た(撮影された地元ではこのバージョンの上映会があったらしい)。

ドキュメンタリーとみまごう迫真的な雰囲気と、人物に密着するテレビの特性によって、被災者の苦しみ悲しみが、見る側に強烈に伝わってきて、何度も息が詰まりそうになった。


2:「その街の今は」(KTV)
関西では2011年の放送だったようだが、東京では2012年1月に放送。物語はわかりにくいが、イメージに訴えかけてくる作品だった。街という場のもつ力や、街について人々が持つ過去の記憶が、傷ついた人たちを支える、そんな、言葉や映像にしにくい(つまり、わかり辛い)テーマではあったが、みごとに伝わってきた。


3:「生むと生まれるとこれからのこと」(NHK)
NHKBSプレミアムでは2011年に放送されたらしいが、NHK総合で2012年の深夜ひっそり放送されたのを視聴した。前半はケレンがやや鼻についたが、後半はいい。同棲中の登場人物二人が、相手を思いやっているつもりで、じつは大人になることを避けている様、そして、子どもっぽいなりになんとか相手と折り合いを付け、他者と向き合おうとする様がたくみに描かれていた。


4:「SPEC~翔」(TBS)
戸田恵梨香、谷村美月、真野恵里菜が三人でゆるーく踊るシーンが忘れがたい。


5:CX「最後から二番目の恋 2012秋」
50年代イタリア映画のようなにぎやかな艶笑譚的側面がより強調された、楽しい作品。初見の人にはわけがわからないかもしれないけど。


6:NHKBSプレミアム「ドロクター~ある日 、ボクは村でたった一人の医者になった~」
連ドラ向きの題材をむりに前後編にしたきらいはあるが、患者とのエピを淡々と連ねた後篇は、民俗学のフィールドノートの記述のようで面白かった。


7:CX「剣客商売~御老中暗殺~」。
小兵衛:北大路欣也、おはる:貫地谷しほり、大治郎:斎藤工、三冬:杏。枯れた味わいの藤田まことに比べてずいぶん精気溢れる小兵衛だとか、三冬が女くさすぎるとか、違和感はある。半面、キャストを一新したことで、スタッフがある種の解放感を得て、のびのびと撮っていたことが伝わってきた。


8:TBS「ダブルフェイス 潜入捜査編」
香港映画『インファナル・アフェア』の翻案ドラマ。香港のアクションものを現代の横浜に舞台を移すなんて無理もいいところで、オリジナルを再現しているだけという場面もあったが、他のドラマにはない雰囲気があった。


9:NHKBSプレミアム「黒い十人の黒木瞳」
黒木瞳が十種類の人物に扮する、ショートストーリーオムニバス。全十作いずれもブラックで毒に満ちた話だった。演出・タカハタ秀太。


10:「とんび」(NHK)
主人公の堤真一のキャラは、映画『Always三丁目の夕日』の登場人物のまんま。演者が過去に演じて評判になった映画のキャラをほぼそのまま流用するって、いいのだろうか。

使い古された話ではあったものの、この作品の「人情」はニセモノではなかった。小泉今日子が『空中庭園』『トウキョウソナタ』『グーグーだって猫である』などの映画で発揮してきた存在感を、テレビドラマでも見せてくれたという意味でも、記憶に残るドラマ(放送は『あまちゃん』はもちろん、たしか『最後から二番目の恋』よりも前)。

ほかに、
CX『東野圭吾ミステリーズ』#8“小さな故意の物語
連ドラだが、三浦春馬、波瑠出演の回はよくできた短編ドラマになっていた。ほかに#6“シャレードがいっぱい”(長澤まさみ)、#9“結婚報告”(広末涼子、山口紗弥加)などもよかった。

NHK東京『平清盛』第三十四回「白河院の伝言」
シリーズとしてはともかく、この回は出色だった。熱病で人事不省となった清盛の脳裏を、過去の記憶がよぎる一方で、周囲の人々が心の奥底に秘めていた願望や野心を自覚する。頻出する回想は、通常のドラマで用いられる量をはるかに超えていた。脚本・藤本有紀の十八番である時間の転移、過去と現在を錯綜させる手法の変奏なのだろうが、ポップミュージックにおけるリミックスのようにも見えて面白かった。

TX「ドラマスペシャル 親父がくれた秘密~下荒井5兄弟の帰郷~」は未見。深川栄洋演出なのでいつか鑑賞してみたい。


【部門賞】
◎主演男優賞:中井貴一(最後から二番目の恋)
情けないとぼけた味がよかった。ほかに中居正広(ATARU)、堺雅人(リーガル・ハイ)、大野智(鍵のかかった部屋)、阿部寛(ゴーイング マイ ホーム)、安田章大(ドラゴン青年団)。


◎主演女優賞:小泉今日子(最後から二番目の恋、とんび)
今年(2013年)の『あまちゃん』での大ブレイクの前に、2012年の成功があったことを忘れてはならない。『最後から~』では、中井貴一との口げんか以外は、何があっても感情を高ぶらせない大人な女性をみごとに演じていた。そして、感情が高ぶらなくなってしまった自分の年齢故の変化を、一抹の悲しみを感じながらも受け入れ、肯定してゆく様も魅力的だった。それにしても、『あまちゃん』が始まったころ、小泉さんについて、『最後から~』を含めて言いがかり、揚げ足取りとしか見えないディスり方をしていた「週刊文春」の某ライター(と担当編集者)は、今どう思ってるんだろう。

ほかに長澤まさみ(都市伝説の女)、仲里依紗(つるかめ助産院)、深田恭子(TOKYOエアポート)、谷村美月(たぶらかし~代行女優業・マキ~)。


◎助演男優賞:伊東四朗(つるかめ助産院)
ギャグではない普通のシーンのちょっとした動作のなかに、喜劇役者としての芸を織り込んでくれたのが楽しかった。ほかに武田鉄矢(ストロベリーナイト)、佐藤浩市(鍵のかかった部屋)、里見浩太朗(ハンチョウ~警視庁安積班~(5)、リーガル・ハイ)、綾野剛(クレオパトラな女たち)、中井貴一(PRICELESS)。


◎助演女優賞:戸田恵梨香(鍵のかかった部屋)
何度も主役をはった人が、ここでは佐藤浩市とともに「凡庸な探偵助手」役に徹していた。主人公が推理を展開する画面の隅で、佐藤といっしょに相槌をうったり、無駄な推理をめぐらせる様がおかしくておかしくて。

ほかに鈴木杏(聖なる怪物たち)、水崎綾女(つるかめ助産院)、宮崎あおい(ゴーイング マイ ホーム)、蓮佛美沙子(ドラゴン青年団)、佐津川愛美(最後から二番目の恋、本日は大安なり)、ソニン(はつ恋)、鶴田真由(デカ黒川鈴木)。

そして木村文乃(梅ちゃん先生、浪花少年探偵団、黒の女教師、ドロクター~ある日 、ボクは村でたった一人の医者になった~他)。前年10月期から引き続き、めざましく活躍した。まさに台頭したという感じ。


◎新人男優賞:小林ユウキチ(はつ恋)
伊原剛志演じる中年男の「浄化された記憶」としての過去・回想シーンを演じた。イノセントな雰囲気と時折ほとばしる激情が印象的だった。
ほかに三浦翔平(東京全力少女)、松坂桃李(梅ちゃん先生)、三浦貴大(クローバー)。


◎新人女優賞:橋本愛(はつ恋)
2012年って北三陸市の女性陣が出てきた年でもあるんだな、と、なんでも『あまちゃん』中心に見てしまう自分(ずぶん)。
ほかに三吉彩花(結婚しない)、渡辺麻友(さばドル)、能年玲奈(鍵のかかった部屋)、吉永淳(「D×TOWN」シリーズ『スパイ特区』、『高橋留美子劇場』第1話「赤い花束」)、本田翼(GTO)、入来茉里(ラッキーセブン)、広瀬アリス(黒の女教師)、島崎遥香(マジすか学園3)、浜辺美波(浪花少年探偵団)。光宗薫(ATARU)はもうドラマはやらないのかな。


◎主題歌賞:ももいろクローバーZ「サラバ、愛しき悲しみたちよ」(悪夢ちゃん)
いい意味で子どもっぽく、昂揚感のあるいい歌だった。最終回で生徒たちがこの曲を合唱したのには感動した。


◎主題歌賞:Yael Naim(ヤエル・ナイム)「Go To The River」「Far Far」(最後から二番目の恋)
挿入歌だが、この曲がかかるたびに登場人物たちの滑稽さ、トラブルに直面しての右往左往ぶりが効果的に強調されていた。ほかに浜崎あゆみ「how beautiful you are」(『最後から二番目の恋』)。


◎タイトルバック賞:最後から二番目の恋
倉本聰の『優しい時間』以降の三部作を踏襲したデザインだが、ちりばめられた写真の雰囲気が好ましかった。
ほかに『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(OP)。主要登場人物が歌う主題歌に乗せて、四万十の風景が空撮で映し出されるのが、ベタだけどツボだった。


◎企画賞:成河広明&加藤達也(企画)・稲田秀樹(プロデュース)(リーガル・ハイ)
回によって出来不出来にばらつきがあり、ことに終盤は腰砕けな終わり方だったけど、スタッフチーム一丸となって喜劇的ドラマをつくろうという意気込みとエネルギーが感じられた。何より、第9話をオンエアまで持っていった勇気と手腕に拍手。ほかに若松央樹、浅野澄美(最後から二番目の恋)、蔵本憲昭【企画・プロデュース】、花田聖、田中良明、中沢晋、竹園元【プロデューサー】(ドラゴン青年団)、ほかに植田博樹、韓哲(ATARU)、小原一隆(鍵のかかった部屋)、『ゴーイング マイ ホーム』のプロデューサー。


◎脚本賞:岡田惠和(最後から二番目の恋)
性的な話題が多かった点、死を売り物にした最近のある種のドラマ、映画への猛烈な批判など、岡田作品にしては珍しくアグレッシブだった。またこの作品は、山田太一の作品や『俺たち』シリーズなど70年代80年代の作家性の強いドラマへの、2012年時点での岡田さんなりの解答であり、そして何より、楽しい人生讃歌だった。2013年1月期の『泣くな、はらちゃん』、7月期の『スターマン』とあわせ、岡田惠和という脚本家のひとつのピークを目の当たりにしているようで、ドラマ好きの視聴者としてとても幸運だと思う。

古沢良太(リーガル・ハイ)。真実は一つではない、善悪二分法では処理できない事柄もある。そんな苦い認識を、騒々しいコメディに仕立てた。圧巻は何といっても第9話だが、原発事故だけならともかく、「絆」を批判したのはほんとにすごい。

ほかに櫻井武晴(ATARU)、上田誠、大歳倫弘、池浦さだ夢(ドラゴン青年団)、水橋文美江(つるかめ助産院)、相良敦子(シングルマザーズ)、大森寿美男(悪夢ちゃん)。


◎演出賞:井上剛(はつ恋)
詳しい説明抜きで挿入された過去の回想シーンがよかった。記憶というものは時系列順に整然と並べられているのではなく、現在の感情と結びついて、ランダムに、噴き出るように立ち現れるものだということが、うまく表現されていた。同時に十代の一途さ、激情も伝わってきた。ただ作品としては、他の演出担当者になるとボルテージが落ちていたのが残念。

ほかに宮本理江子、谷村政樹、並木道子(最後から二番目の恋)、古厩智之(つるかめ助産院)、是枝裕和(ゴーイング マイ ホーム)。


◎ベスト台詞賞
「能力、病気、障害…それを分けることに、いったいどんな意味があるんだって。とても厄介な…でも愛すべき個性じゃダメなのか?」(『ATARU』最終話)

ほかに、
「誰にも責任を取らせず、見たくないものを見ず、みんな仲良しで暮らしていけば楽でしょう。しかし、もし誇りある生き方を取り戻したいのなら、見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。戦うということはそういうことだ!」(『リーガル・ハイ』第9話)

「世界は見えるものだけでできているのではない、だから世界を見えることだけで考えるな」(ゴーイング マイ ホーム)
このドラマの根本思想とも言える台詞。いまのドラマの一部(はっきり言えば『家政婦のミタ』)への痛烈な批判にもなっている。贅沢を言えば、同じ事を肯定形で言ってくれたら…。


◎ワースト作品
NHK大阪『純と愛』
2012年は前半だけですが、序盤から一貫してイヤ汁出しまくり。『あまちゃん』の前にこのドラマをやっていたなんて、嘘のようです。悪夢だったのか(笑)。

ほかに『カーネーション』。2011年放送の前半が嘘のようにつまらなくなっていた。ことに主役の交代は、いま考えても間違っていたと思う。
 

2012年度ベスト10

 投稿者:初お  投稿日:2013年 9月 1日(日)03時32分52秒
  【連続ドラマ】
◆第1位「最後から二番目の恋」
岡田に(且つドラマ界に、)まだこんな未体験な「引き出し」があったとは!というまったく新しい「タイプ」のドラマ。
二度見の天才として名高い貴一の二度見力が炸裂。ドラマは詰め込め引っ張れのこの現代において、特に何の事件も展開もなくても、
1クール惹きつけることができるという証明。
◆第2位「リーガル・ハイ」
ドラマ見てれば普通、脚本も演出も、「ここをこう」ってのが思うのが絶対あるんだけど、そういうのがほとんどなくて、
かゆいところに手が届く感ってのでは一番。OP曲がAKB脱退(円満卒業ではない)の小野だったが、第2回は裏がAKB司会番組の初回の中、
「秋元康はゴーストライターで金儲け」って話だったのが笑。芦田愛菜、小沢一郎、自称占い師、原発、ネズミーランド、金田一、
なんでも食います笑。ただ他ドラマ同様、「最終エピソードだけイマイチ」だったのが惜しい。
◆第3位「平清盛」
この時代は久々だったが、「群雄割拠」の戦国・幕末に比べ、平・源・天皇・藤原と集団がはっきりしているので構図が分かりやすかった。
だから「キャラ」に集中できる。信念の人窪田・虎ノ介、外様でひねくれ豊原・森田、芝居気三上・・・魅力的キャラクター祭り。
そういう点では独眼竜政宗に近いかな。あれも決して全方位完璧なドラマではなくて寧ろ稚拙でダイナミズムがなかったが、
キャラの面白さとストーリーテリングで傑作となったもの。
◆第4位「悪夢ちゃん」
北川と木村のバディはもちろん、優香のポジション(のさじ加減)がただの飾りでなく絶妙で、ドラマに一気に深みを持たせた。
優香もいい女優になったなあ。おどおどした真那月の演技プランに脱帽。毎回100%言ってて申し訳ないが、モダチョキ女優禁止でよろしく。
◆第5位「遅咲きのヒマワリ」
生田・真木・香椎・柄本・木村あたりはベタな(=得意の)役だが、持ち味を生かした。生田と真木の雰囲気良かった。
最終回の最後の5分、それまでの流れや設定をすべて無視した内容で意味不明。私は夢でも見ていたのか。
◆第6位「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
非モテ男(自称)が突然(自称)モテ出すという19borders、電車男、モテキの系統(後者2つははまらなかったけど)。
きょうび、かつての王道ジャンル「ラブストーリー」がメインストリームから外れて久しいが、久々に「ラブストーリー」でキュンとさせられた。
最後の冤罪エピソードは「?」。盛り上げたいのは分かるけど・・・。逆に後半へのはずみには、前半の南明奈編を丁寧に作るべきだった。
質・量ともに不足。清楚なアイドルという振りがあり、裏切られ、没落する感。南という配役では、その振り幅がなかった。
逆に斎藤工や佐藤江梨子はグッド配役で胸が熱くなった。龍平やYOUより断然良い。
◆第7位「ゴーストママ捜査線」
悪名高き金子ありさだけど、王道でした。まあいつもの日テレのパターンが多かったけど。登場人物がいい人ばかりで不快感は少ない。
別れは王道。あれは感動するよなあ。
◆第8位「運命の人」
普通に仕事しろや官僚よ、と思った笑。これって「※ただしイケメンに限る」って話だよね、要するに。現代劇に放りこまれた
亀治郎の演技の異質感と、キャラクターの空気読めない感がとってもマッチしていて助演男優賞を争う。沖縄編短いが、重要。
番外編的にちゃんとそこまでドラマ化したことを評価。
◆第9位「Wの悲劇」
連続ドラマ用に色々増やしたが、よーわからん話だった。が、武井は頑張ったと思う。で、なんであの役を70過ぎの津川?
◆第10位「東京全力少女」
武井、渡部、ノリノリ。良い。その他の要素はすべて蛇足だった。

【単発ドラマ】
◆第1位「ドクロゲキ1・2」
残念ながら消去法の1位。結局今年も三木康一郎頼りか・・・。過剰説明作品多いんだけど・・・。
◆第2位「ヘイトウイルス」
草ナギ、森、品川、という芸達者によりさらに説得力増す。世にも奇妙の王道の作り。締めがあと一歩か。
◆第3位「下荒井5兄弟の帰郷」
何は起きない作品だったけど、旬?な5人で雰囲気良し。
◆第4位「踊る大捜査線 THE LAST TV」
中華朝鮮大好きフジテレビなのは置いといたとして、やはり安定のキャラクターは安心。
◆第5位「あっこと僕らが生きた夏」
難病ものなんだがさっぱりとしていて、新鮮。
◆第6位「リセット」
神の使い役の青年が激しく棒読み役者なんだが、棒の正しい使い方だ、マッチしていた。「ぼくの夏休み」と同じで、
タイムスリップものにおけるタブー、通常の時間軸にそのまま流れ戻ることや、降りかかる不思議の要因の説得力・納得感の無さは、
目新しさなどまったくなく不快でしかなかった。
◆第7位「ダブルフェイス」
引き込まれたかと言われるとピンと来ないが、ドラマ作りへの気合いの入り方は好き。
◆第8位「相席の恋人」
惜しい。やはり過剰説明。Q10にも近いかな。
◆第9位「ブラックボード第3夜」
神木の成長録。普段から百合臭を漂わせる松下とSKEが百合役という百合。
◆第10位「ワタ毛男」
惜しい。題材がフザけてるので、演出が真面目なら名作になったのに。本当に最近の世にも奇妙は何も分かってない。
題材も演出もフザけたらコントやん。上田耕一とはナイスなキャスティング。

【俳優】
◆主演男優「堺雅人(リーガル・ハイ)」
もう普通の人には見えない。次点に、中井貴一(最後から二番目の恋)、生田斗真(遅咲きのヒマワリ)、渡部篤郎(東京全力少女)。
◆主演女優「新垣結衣(リーガル・ハイ)」
正直今までやってきた役は、「新垣でなければ駄目」という役はまったくなかったが、今回のは、想像してみて、
長澤でも堀北でも石原でも戸田でも上戸でも香里奈でも成り立たない、新垣にしか成り立たせられない役だったし、そんな役者になった。
次点に、小嶋陽菜(メグたんって魔法つかえるの?)、真木よう子(遅咲きのヒマワリ)、木村真那月(悪夢ちゃん)。
◆助演男優「窪田正孝(平清盛)」
3連続ニート役だったくらい、むしろ宗盛的役が多かったし、年齢も第一子でありながら年少。しかし実力でそれを捻じ曲げ、捻じ込んだ。
実力を見直した。次点に、市川亀治郎(運命の人)、加藤虎ノ介(平清盛)、織本順吉(最後から二番目の恋)。
◆助演女優「佐津川愛美(最後から二番目の恋)」
デビュー作「いきまっしょい」から、ちょくちょく顔は出していたし自分は期待していたが、やっと掴み始めたきっかけになった役か。
主役5人に準じる大役で、多面性を見せた。次点に、優香(悪夢ちゃん)、内田有紀(最後から二番目の恋)、水野絵梨奈(ぼくの夏休み)。
◆新人男優「君野夢真(平清盛、ゴーストママ捜査線)」
まずはばっちり。「子役(あえて言う)」は「今後」が大事。頑張れ。次点に、東出昌大(リセット、結婚しない)、西山潤(恋愛ニート、ぼくの夏休み、大奥)。
◆新人女優「益若つばさ(最後から二番目の恋)」
まあそのまんまなんだが、良かった。まあそのまんまなんで2度目はないと思うが笑。次点に、蒔田彩珠(ゴーイング マイ ホーム)、大森絢音(家族のうた)。

【スタッフ】
◆脚本「古沢良太(リーガル・ハイ)」
攻めの姿勢と、言葉のリズム。次点に、岡田惠和(最後から二番目の恋)、大森寿美男(悪夢ちゃん)、藤本有紀(平清盛)。
◆演出「石坂理江子・谷村政樹・並木道子(最後から二番目の恋)」
何も起こらないドラマの、ゆったり感と緊張感。鎌倉の空気。次点に、柴田岳志・渡辺一貴・中島由貴・佐々木善春・橋爪紳一朗・中野亮平(平清盛)、
土井裕泰・吉田健(運命の人)、石川淳一・城宝秀則(リーガル・ハイ)。
◆製作「若松央樹・浅野澄美(最後から二番目の恋)」
作品評でも書いた「出尽くしたと考えられるこの時代に、まだまったく新しいドラマのスタイル・題材があった」という感嘆。
次点に、磯智明・落合将・櫻井壮一(平清盛)、中込卓也・山田兼司・太田雅晴・内山聖子(ボーイズ・オン・ザ・ラン)。
◆主題歌「『あなたに』by 生田斗真・真木よう子・桐谷健太・香椎由宇・柄本佑・木村文乃・国仲涼子(遅咲きのヒマワリ)」
一歩間違えば中二病(そう思った人もいるかもしれないけど)だが、話題になったこの企画。自分は好きでした。
次点に、「あおっぱな」by 関ジャニ∞(ボーイズ・オン・ザ・ラン)、「つぼみ」by Aqua Timez(ゴーストママ捜査線)、
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」by ももいろクローバーZ(悪夢ちゃん)。
◆台詞
リーガル・ハイ第9話。堺「素晴らしい!皆さんのお考えに感服いたしました。~それでは皆さん、さようなら!」(長いので略)
 

2012TVドラマベスト10

 投稿者:khtatu  投稿日:2013年 8月31日(土)23時56分4秒
  2012年TVドラマベスト10

連続ドラマ
1.NHK朝ドラ「カーネーション」
朝ドラとしてひとりの有名洋裁師の伝記、そして昭和初期から現代への歴史をも描いた快作では・・、しかし2012年2月までの話で・。3月の晩年のエピのみが主役交代も含めて全く違う話のように浮いてしまった。
残念。でも1位には押したい。

2.CX「最後から二番目の恋」
大人の恋のグダグダさが何ともいい。小泉、中井の名コンビ。

3.CX「リーガル・ハイ」
強い毒。でも以外に肩すかしと思われる各話の結末。里見浩太朗さんがいい味。

4.TBS「ATARU」
中居氏の怪演、意外なコメディエンヌの栗山千明さん。各話のミステリーの話はちょっとなんだかだけど。

5.NHK「つるかめ助産院」
仲里依紗さん、ちょっと毒のある妊婦さん。グッとくるいい話。

6.NHK「負けて勝つ~戦後を創った男・吉田茂」
渡辺謙さんの吉田茂。ちょっと若いかな。話は年代記的に傾斜したのかなー。ドラマ的な感じが薄目ということなのか。まあでもこの時代のエピ、興味深いけど。

7.NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」
朝ドラ的な朝ドラ。主役へのフォローが半端ない。
戦争直後のバラックのセットとか。医学生の苦労のエピ。映画的だけど現代のドラマはこんな感じか。
堀北さんのキャラでは医者の苦労話は、ちょっとリアル感が足りなく見えるけど、癒されることは間違いない。

8.NTV「トッカン」
これは面白い。税務署がカリカチュアライズされて表現されていますが、うまく出来ているのでは。井上真央さん。「ひまわり」でも思いましたがうまくなりました。

9.NHK大河「平清盛」
重い、暗い、でも大河らしい。

10.CX「遅咲きのヒマワリ」
なんだかCXなのにNHK地方局のドラマのようですが、やはり民放制作なのかな、結局もう一つ地域の問題の掘り起こしが甘いのかなー。
予定調和というか、ストーリーとしてはもう少し続く話のような気がします。それぞれ細かく見ればいい話もあるのだけど。

番外
KTV「ゴーイング・マイ・ホーム」
きれいな映像。メルヘンな話。それだけに終わったのかなー。是枝監督、連ドラには向かないのか。

TBS「もう一度君にプロポーズ」
大人の恋愛。よくある感じ。終わりもまあこんなものかと。やっぱり主役二人の魅力のみかな。

単発

1.NHK「キルトの家」
山田太一さん久々のスペシャルドラマ。メルヘン的な老人ドラマということなのか、主張は屈折し、「男たちの旅路」での老人を扱った濃いエピのようなストレートさはない。そのあたりは微妙。

2.東海テレビ「約束~名張毒ぶどう酒事件~死刑囚の生涯」
ある事件のドキュメンタリードラマ。そして被告無罪の立場に立った主張のあるドラマ。民放ローカルだからこそできることなのか。

3.NHK「港町相撲ボーイズ」
NHK富山制作、富山県高岡市の地元のアマチュア相撲が題材。林隆三さんが年齢はちょっときていますがなかなかの体格で、らしさを好演、虎之助さんの息子との会話の足らない感じがいい。佳作。

2012年、やはり個人的好みなのかNHKが中心になってしまいました。よろしくお願いします。
 

2012年ドラマベストテン

 投稿者:デュアン  投稿日:2013年 8月27日(火)00時57分2秒
  2012年は、近年稀に見る豊作な年だったという印象。
特にここに挙げた上位五作品は、単に面白いというだけではなく、旧来のパターンに囚われない野心的で
挑戦的な作品ばかりで、日本のドラマの未来は明るいかも、と思わずにはいられない(?)。

(連続ドラマ)

1、「特命戦隊ゴーバスターズ」
……戦隊シリーズのお約束のパターンからリアリズム路線へと舵を切り、アクション・ヒーローものとし
て、より洗練された新境地を切り開いた革新的作品。
特に最初の10話くらいは、アクション部分とドラマ部分が不可分的に相乗効果を高めているような凄み
が漲っていた。
戦う動機づけがこれほど切実だった戦隊モノは過去にないように思う。
そうであるからこそ、厳しい選択を突きつけられる中で、主人公たちがあまり悩まない、というのが、
却ってエモーショナルなドラマを盛り上げていた。
そこに「3.11」の影を読み取るのは、深読みに過ぎるだろうか。
しかし、人間の生み出した技術の「バグ」ともいうべきコンピューターウイルスの怪物と戦う中で、人間
とは何かを問い詰めていくドラマには、ポスト「3.11」の在り方がそれとなく示唆されているような
気がしてならない。

2、「クレオパトラな女たち」
……美容整形をテーマにその是非を問いつつも、そこから男と女の問題を炙り出していく切り口の鋭さが、
主人公の葛藤、キャラクターの人間関係に見事な緊張感を演出し、とても見応えのあるドラマだった。
世の常識的モラルに揺さぶりをかけながら、綺麗事で決着させない姿勢にも感銘を受けた。
登場人物に感情移入できて、なおかついろいろと考えさせられるドラマというのは、希少価値高し。

3、「ゴーイング・マイ・ホーム」
……特にこれといった事件性を演出することなく、何気ない日常生活のディティールを丹念に描写するこ
とで、新たなドラマ表現を確立した画期的作品――まあ、是枝映画のドラマ版といってしまえば、それま
でかもしれないけれど。
それでも映画とは違った連続ドラマならではの「時間」がそこには流れていた。
もう二度と味わえないかもしれない「時間」が。
全話の脚本・演出を是枝裕和1人で担ったというのもまた画期的。

4、「リーガル・ハイ」
……社会にはびこる偽善や欺瞞を嘲笑する主人公のスタンスに共感することこの上なく、また、ただ「毒」
を吐き散らすのではなく、しっかりとエンタテインメントに仕立てた作劇も天晴れ。
シリアスとギャグのバランス配分に、今一つ物足りなさが残った、かな。

5、「悪夢ちゃん」
……SF的なストーリーの面白さに加えて、教育問題や社会問題にも切り込んでいく批評性をもち、そこに
適度なユーモアのスパイスもふりかかって、一筋縄ではいかない、凝った仕掛けのエンタテインメントに
仕上がっていた。
ラストの、広げた大風呂敷をちょっと畳みきれなかった感じが、何とも惜しい。
北川景子はこれが1番良かったような気がする。

6、「ストロベリー・ナイト」
……事件を解決していくミステリーとしての面白さと、癖のある刑事同士の人間ドラマとしての面白さが、
実にバランス良く両立しているドラマ。
主演の竹内結子を初めとして、キャスティングも実にハマっていて、演技の掛け合いも見応えあり。

7、「眠れる森の熟女」
……女の生き方を問うパターンのドラマとしては、出色の出来だったと思う。
1度しかない人生で家庭か仕事かの二者択一を余儀なくされるやりきれなさが、とても重く迫ってきた。
女にそれを強いている男社会の問題は、やはり厳然として、ある。

8、「平清盛」
……戦国と幕末を交互に見せられている感のある最近の大河において、平安時代を舞台にしたのがまず
ポイント高し。
次に保守的モラルが基本の大河において、皇室をスキャンダラスに描いたり、権力者の孤独と狂気に
スポットライトを当てたりと、大河にしてはけっこうえぐい描写が随所に見て取れたのが、なかなか
挑戦的で良かった。

9、「開拓者たち」
……歴史の悲劇を迫真のリアリティで描ききった力作。
ただ、ドラマの合間に実際の当事者の体験談を挿入するというドキュメンタリーを交えたスタイルに関し
ては再考の余地あり、か。

10、「はつ恋」
……過去の「はつ恋」が、幸福な現在を破壊してしまう不条理が、何とも切なくやりきれないドラマだった。
「恋」と「愛」とはやはり違うというか、「恋」が「愛」を引き裂いたドラマ、といえるかもしれない。


(単発ドラマ)
そんなに数を観ていないので、印象に残った3作のみを。

1、「永遠の泉」
……藤原新也の世界観が美しい映像でドラマ化されたことに感動。
自然の厳しさ・美しさの中で描かれる「死」には、ある種厳かな解放感があるようにも思えた。
だとしたら、それは死にゆく者、残される者の両方にとって希望であり救いとなり得るのではないか。
そんな哲学的感動(?)を与えてくれた秀作。

2、「家族貸します~ファミリー・コンプレックス~」
……現在の家族の問題をシリアスかつアイロニカルに捉えた秀作。
これこそがまさに真の現代版「家族ゲーム」といえるのではないか。

3、「キルトの家」(前後編)
……コミュニティや家族から疎外された人たちが寄り添い合うささやかな絆を、山田太一が丁寧に掬い取
った良作。
無理に「3.11」と絡めようとした作劇が、却ってドラマのリアリティを損ねていたのが、ちょっと
勿体ない感じだった。


……しかし、これを書いていて、2013年はちょっと不作かも、と思わずにはいられなかった。
でもまあ、今年は「あまちゃん」があるから、それで充分なのかもしれない(?)。

――以上です。
集計の方よろしくお願いします。
 

2012年度ドラマベスト10

 投稿者:市村  投稿日:2013年 7月30日(火)13時27分12秒
  ★早速、投票させていただきます。2012年度、ほぼ抜けなく最後まで見た連続ドラマは69作、初回のみの視聴や途中離脱した作品は36作、単発ドラマは108作を見ました。

【連続ドラマ】
1位 CX『最後から二番目の恋』
…2013年のNHK『あまちゃん』の成功も、小泉今日子さんのおかげでしょう(笑)。

2位 TBS『ATARU』
…小ネタとして後ろ姿だけ登場する赤いキャリーバッグを引いた女性刑事、一瞬でも戸田恵梨香さん本人を出してほしかったですね(笑)。

3位 TBS『ドラゴン青年団』
…こんなおバカな設定なのに、その世界にすんなり入り込めたのは、まさにどこかに“リアリティ”(“リアル”ではなく)があったのでしょうね。蓮佛美沙子さん扮する主人公の同級生である喫茶店の娘が魅力的で、このお店には毎日通いたいです(笑)。

4位 TBS『家族八景』
…番宣番組での堤幸彦監督の弁の通り、本当にヒロインの入る浴槽の入浴剤の色が回を追うごとに薄くなっていったら、第一位にしたかも(嘘)。

5位 CX『主に泣いてます』
…“美術系男子”の私は楽しく見続けられました。草刈麻有さん扮する料亭の娘である中学生(!)が魅力的でした。

6位 KTV関西テレビ『堀江ブギーデイズ』
…可愛い作品でした。素人くさい小劇団関係の(?)作品は好きではないのですが、そんな中、私にはヨーロッパ企画の作品は合っているのかもしれません。

7位 NHK『つるかめ助産院 南の島から』
…水崎綾女さん扮するベトナムからの留学生・パクチー嬢が魅力的!(笑)。

8位 TBS『コドモ警察』
…せっかくの横浜ロケの刑事ドラマなのですから、海の見えるカフェ(実際には貸しスペース?)“ポールスター”を登場させてほしかったですね。

9位 KTV関西テレビ『ピロートーク ベッドの思惑』
…東日本大震災に言及した第11話を評価して。

10位 CX『遅咲きのヒマワリ~』
…恒例の(?)お嬢様っぽい扱いの役ではない木村文乃さんが可愛くて(笑)。

次点は、KBS京都、他『マメシバ一郎~フーテンの芝二郎』、NHK『恋するハエ女』など。

【単発ドラマ】
1位 TBS『SPEC~翔』
…戸田恵梨香さんと谷村美月さん、真野恵里菜さんによるマカロニウェスタン『続夕陽のガンマン』風の三角決闘は、2012年度のテレビドラマの名場面の一つだと思います(笑)。

2位 CX『最後から二番目の恋 2012秋』
…連続ドラマとしての続編も作ってほしいです。

3位 NHK『とんび』
…この作品も小泉今日子さん絡みですが(笑)、後のTBSでの連続ものより好きです。

4位 NHK『あのひとあの日』

5位 TBS『ダブルフェイス 潜入捜査編』

6位 NHK『生むと生まれるそれからのこと』(※NHKBSプレミアムでは2011年放映)

7位 KTV関西テレビ『ポプラの秋』

8位 NHK『港町相撲ボーイズ』

9位 NHK『それからの海』

10位 CX『踊る大捜査線 THE LAST TV』

次点は、TBS『ハイスクール歌劇団☆男組』など。

◆◆◆◆◆◆◆

【主演女優賞】
小泉今日子(CX『最後から二番目の恋』、NHK『とんび』など)
…CX『最後から二番目の恋』のヒロイン、普段強がっているくせに、友人たちの前ではすぐに泣くところが可愛くて(笑)。

【主演男優賞】
中井貴一(CX『最後から二番目の恋』など)
…失礼ながら、ちょっとお間抜けで人の良さそうな雰囲気の役柄が「クスッ」と笑えて、イイ感じ(笑)。

【助演女優賞】
木村文乃(NHK『梅ちゃん先生』、TBS『浪花少年探偵団』、TBS『黒の女教師』、CX『遅咲きのヒマワリ~』など)
…端役というわけではないのに、これだけ多くの作品に掛け持ちをした女優さんって、今どき珍しいと思います。ただ、2013年度もそれを続けていただきたかったですね。

【助演男優賞】
ユースケ・サンタマリア(TBS『ドラゴン青年団』)
…主役でもないのに伝説のドラゴンスレイヤーを地面から引き抜いてしまう…そんな傍迷惑なキャラクターがピッタリでしたよ(笑)。

【新人女優賞】
光宗薫(TBS『ATARU』)
…続編の劇場版にも出演されているようですし、今後も女優業を続けてほしいですね。

【新人男優賞】
君野夢真(NTV『ゴーストママ捜査線~』)
…幼い頃の神木隆之介くんみたいな、可愛いお顔の男の子でした。

【脚本賞】
上田誠、他(TBS『ドラゴン青年団』)

【演出賞】
堤幸彦、他(TBS『家族八景~』、TBS『SPEC~翔』など)
…やはりTBS『SPEC~翔』での“戸田恵梨香×谷村美月×真野恵里菜”による三角決闘のシーンです。これほどバカバカしくも可愛く、そして恐ろしい、命のやり取りの絵柄は滅多に見られるものではないと思いますよ。

【企画賞】
TBS『コドモ警察』
…子役たちにどこかで見たような刑事を演じさせるという手法は面白いと思いました。CX『主に泣いてます』で菜々緒さんの顔をほとんど画面に出さないというのも“企画”として凄いと思いましたが(笑)。

【主題歌賞】
“前向いちゃって、走っちゃって、転んじゃって~こんな自分です。スキです。か?~” 歌/近藤夏子(KTV関西テレビ『堀江ブギーデイズ』)
…出演もしていた近藤夏子さんが可愛いので一票!(笑)。

【名セリフ賞】
「能力、病気、障害…それを分けることに、いったいどんな意味があるんだって。とても厄介な…でも愛すべき個性じゃダメなのか?」(TBS『ATARU』で北村一輝くん扮する刑事が村上弘明さん扮するFBIの捜査官に向かって一言)
…でも、2012年度はあまり名セリフに遭遇しなかったような気がします。

【ワーストドラマ賞】
KTV関西テレビ『神話戦士ギガゼウス』
…2013年度分と合わせて前倒しにNHK『純と愛』としても良いのですが…(笑)。『神話戦士ギガゼウス』、ダメな部分を全て“ユルい”という感覚に置き換えて誤魔化そうとしているところが、本当につまらない(笑)。同じく低予算の(?)特撮ものとしては『琉神マブヤー』シリーズを見習うべき。

★よろしくお願いいたします。
 

おくればせながら2012年度ベストテンの募集開始です!

 投稿者:ページ作者  投稿日:2013年 7月30日(火)00時42分32秒
   さてそれでは、この掲示板は、2012年総合ベストテン掲示板!に模様替えいたしまして、おくればせながら2012年度(2012年1月~12月)のドラマの話題とベストテン(連ドラ部門、単発ドラマ部門)の募集を開始いたします。
 対象作品は、この期間に初放送されたすべてのテレビドラマ(アニメーションを除く)です。

 10本も挙げられないという方は1本でも2本でも構いません。それぞれの作品に対するコメント、あるいは全体に関する感想なども書き添えていただけるとありがたいです。また逆に10本を超えた順位を書かれても歓迎です(10本を超えた部分は集計対象外とさせていただきますが書き込みは歓迎です)。

 締め切りは2013年8月31日(土)です。

 以下のようなフォーマットで書いていただくと幸いです。

---------------------------------------------------

【連続ドラマ部門】
  1位 (タイトル)
  2位 (タイトル)
  3位 (タイトル)
  (最大10位まで投票できます)

【単発ドラマ部門】
  1位 (タイトル)
  2位 (タイトル)
  3位 (タイトル)
  (最大10位まで投票できます)

※連続だけ、単発だけ、の投票もOKです。
 余興として各種部門賞をアップしていただいても構いません。
---------------------------------------------------------------

 どういう感じで投票していいか分からないという方は本掲示板の先の方をご覧いただきますと、昨年開催した2011年度の書き込みが出て参ります。そちらをご覧いただくとご参考になるかと存じます。
 あるいは、以下のページに保存されている一昨年開催した2010年度の書き込みをご覧いただくとご参考になるかと存じます。
http://www.tvdrama-db.com/content/best/2010best_keiji.htm

 お遊びのベスト5集計とはいえ、二重投票はご遠慮下さい。メールアドレスを公開しない投票はもちろん構いませんが、リモートホスト名が酷似し投票内容も似ている投票については掲示板上で投票いただいた方に、照会を求める場合もありますので投票後も書き込みに注意を払っていて下さい。また単純にベストテンをタイトルだけ並べただけでの投票は集計の対象外とさせていただくと共に削除させていただく場合があります。あなただけの感想を少しでも結構ですのでアップしてください。
 またネット上その他での呼びかけにより特定のドラマに意図的な投票が集中したとページ作者が判断できた場合はそのドラマを集計対象から除外することがあります。

 投票内容は、当サイトの他箇所または刊行物へ転載させていただく場合があります。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

 また、『カーネーション』など前年度から継続して2012年度に放送されたドラマ、あるいは『純と愛』など次年度に継続していくドラマも投票対象です。
 また間違って連続・単発とを混在させて投票された場合、集計では両者を分離して集計対象にさせていただいております。

 ベストテン以外に2012年度のドラマに関する発言も歓迎です。どんどんお願いします。
 なお、この投票は本掲示板とは別に、ドラマ一覧表から選ぶ方式での投票を以下のページで募集しています。
http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-50

 また、この募集と並行して2013年4月期のベスト5も以下の掲示板で開催しております。こちらへのご投票もよろしくお願い申し上げます。

2013年4月期ベスト5掲示板!

http://6329.teacup.com/drama/bbs

 

レンタル掲示板
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